先日壊れてしまった足踏み式空気入れ。
何年か使うと、あの部分が壊れて空気が入れられなくなってしまいます。
以前に使っていた奴もあの部分が壊れましたから。
先日はわざわざコンプレッサーを4階から下ろしたのだけど
さすがにそれではちょっとアレなので、空気入れを物色
このタイプはよくホムセンで売られてて安いけど
シリンダーが一本で、いくら踏んでも空気が入りません。
前に使っていて懲りたので、却下。
やはり、ツインシリンダーの方がラクチンなので
以前使っていたこのタイプか。
Amazonだと、思ったより安いし。
コレで決めかけてたのですが
レビューを読んでみると・・・
同じBALのポンピィの方が便利です。
という書き込みを発見!
ポンピィ???
検索するとこんなのが出てきました
うわぁ
昔良く使ってた自転車の空気入れじゃん。
しかもプラスチッキーでチャチイ。
コレはねーだろwww
念のためレビュー見てみるかwww
って感じでナメてたら・・・
5つ星のうち 5.0 「多用途」で、しかも「軽量」, 2012/8/6Byにこらす刑事 (日本) -レビューをすべて見るレビュー対象商品: BAL [大橋産業] ポンピィ レッド [品番] 1912 (Automotive)ワゴン車用にフットポンプ(シングルタンク)を使っていたが、かなりの回数を踏み込んでも規定圧まで達せず、
「きっと他の商品も似たり寄ったりだろう」と諦めていた。ある日、友人が自転車の空気入れ(に見えた)を持ち出してきたので、
「そりゃ無理だろぉ」と笑ったら、
「まあ、黙って見てろ」と自信ありげ。
セットして、軽い感じで20回ほどポンピングすると、
規定圧にラクラク到達。マジかっ!?補助タンクが高圧縮空気を送り出すため、リキまずに効率よく空気を充填できるらしい。
大橋産業(BAL)の製品情報によると、自転車はもちろん、オートバイ、自動車、
更にはフォークリフトの空気入れまでこなせるスグレモノ。
これほどの高性能ながら軽量で、車載しても全く問題なし。
SG規格対応品、安全弁付き(作動圧力1,000kPa)と至れり尽くせり。ただし、強度は高いものの、プラスティック製なので丁寧に扱い、
高所からの落下など大きな衝撃には要注意。ホース部分の折り曲げは厳禁。
また、劣化防止のため日光(紫外線)の当たらない暗所での保管をお勧めします。
なかなか良さげなレビューが!
欠点といえば、メーターが付いてないことぐらいですが
どうせ足踏みポンプのメーターなんてアテにしてないし
ミシュランのエアゲージがあるので無問題。
レビューのように、いい商品なのかちょっと不安ですが
ポチってみました。
一番不安なのはこのレビューを書いている人のハンドルネームが
「にこらす刑事」さんというフザけた名前と言う点www
大丈夫かなぁwwww
追記:facebookでコメントいただいてからググったら、ロードレーサー(自転車)のタイヤの空気圧って7キロ以上もあるらしい・・・ 自転車ナメてたわー
無知って怖い・・・
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