今年型のDUCATIのマシンが公開。
基本的な部分はあまり変った感じがしない
昨年まではブラックアウトされていたウイングですが
カラーリングされて、余計に目立つようになっています(´・ω・`)
正面から見たらカラーリングされたウイングが目立ちすぎて
正直かっこ良くありません。
せっかくシートの下の部分をブラックアウトして
シートカウルを小さく見せたり、
フロントカウルのナックルガードの外側も同様の手法で
コンパクトに見せてるのに、ウイングを強調するようなこの手法は何なんですか??
記憶が間違いでなければ、カウルの最大幅を超えることはできないはずですが
板状のものがこの位置に生えていたら、
どう考えても危険だと思うのだけど・・・
これで速ければ、自然とかっこ良く見えてくるのかなぁ・・・
噂では来年から禁止になる方向だそうですが
安全性を考えると当然のような気もします
個人的には見た目が最悪なので、安全性に問題なくても
やめて欲しいんだけど・・・
かつてF1でも酷い時代がありましたね
一部下位チームから始まり
チャンピオンチームまで後追い
これはもうギャグとしか思えないw
こういうの見ると見た目は大事だと改めて思います。
4輪とは違い、市販車とレースマシンの差が少ない2輪の世界
しかもDUCATIは歴史的にレースのイメージを強く打ち出しているメーカーなので
こういう滑稽なマシンを出してると、市販車の売上にも影響出てきそうですけど・・・
いかがなものでしょう?
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