iPhone4s発表から、iOS5提供開始、お約束のような発売日のドタバタ。
ただの携帯電話1機種に
ここまで振り回されるのも、ある意味凄い。
5が出なくて失望の声もありましたが
フタを開けるといつものフィーバーぶり。
天国のジョブズさんも満足でしょう。
私も早速iOS5へのアップデートは済ましたけど
twitterとかみてると
色々トラブルもあったみたいですね。
iPhoneのOSアップデートはパソコンに繋いでiTunes経由で行うのですが
これが、時間がかかることかかること・・・
ワイヤーで接続してこれだから
iCloud経由で本当に今後PCいらずになるのかは、甚だ疑問ww
で、タイトルですが
iPhoneのバックアップの高速化の話。
いつも家にいる時は基本、MacにiPhone繋ぎっぱなしなので
毎回バックアップとっているはずなのですが、
今回のバックアップ時間はとにかく長かった 。
それだけで一時間位かかったのでは?と思えるほど。
iOS5になって、
同期中でもiPhoneが操作できるようになったことを差し引いても、効率が悪すぎる・・・
で、色々検索してたどり着いたのが
アプリの性質によっては、キャッシュを大量に貯めこんでいて
そのキャッシュを、バックアップするのに時間が掛かっている説。
なるほど!
自分がインストールしているアプリでは
RSSリーダーやtwitterアプリあたりが
どうもキャッシュを貯めこんでいそうだ。
常用している2つのアプリの設定を見ると
確かにキャッシュをクリアする項目 があった。
Osfooraの方は一瞬で終了したけど
yReaderに関しては、削除するだけで10分ぐらいかかった。
「画像では250のキャッシュを削除しました 」的な表示だけど
このあと30.000ぐらいまで増えましたww
「どんだけ、溜め込んどんねん!」
って話ですよ、まったく。
本来キャッシュは、アプリの高速化に効果的ですが
それが逆に、バックアップの時間を遅くしていたとは・・・
ふむふむ。
以上の処置を行ったあと、同期したらものの1−2分で完了!
あの激重さななんだったんだと、脱力w
効果テキメンすぎてワロタ
最近なかなか同期が終わらないと嘆いている方は
一度試してみたらいかがでしょうか?
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