前回の全日本筑波のST600クラス
トップチェッカーを受けた小西選手が、白旗区間における追い越しによって3位に降格となっていた件で、控訴が認められ判定が覆ったとの事。
トーチューによると、「全日本ロードで正式リザルトが後日変更された記憶はない」とMFJ担当者のコメントが報じられている。
後日ビデオ判定で、小西の無実が判明したとの事だけど
何だかなーって感じですね。
いったんは優勝という事になった武田選手も複雑でしょうし・・・
スポーツの世界に誤審は付き物で、いろいろな競技で話題になっています。
ジャンルによってビデオ判定が取り入れられていたり、取り入れられてなかったり・・・。
ロードレースの場合はビデオ映像があるといっても、死角も多いし判定は難しいでしょうしね。
死角が多いといえば、加藤大治郎選手がクラッシュした映像も
公式には残ってなかったしな(観客がシケイン内側から撮った映像は存在した)
いろいろと難しい所なのでしょうが、なるべくこういう事態が起こらないように
体制作りして欲しい所ですね
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