なぜか突然気になって
YouTube流し見してたら、
今まであまり存在すら意識していなかったのですが
あるレンズが気になり始めた。
未だに新品も売ってますが、発売開始はなんと2003年の5月!
15年前といえば完全にフィルム時代のレンズです。
ちなみに後継機種も出ていますが
めちゃくちゃ高い!
過去には持っていた!広角ズームレンズ
今では手放してしまいましたが
APS−C時代には、広角ズームレンズ所有していました。
フルサイズに移行前後の、2012年に売却してしまいましたが・・・
逆光に弱く、なにより超広角はセンスがモロにでるので
上手く使いこなせてはいなかった筈
気になるポイント
今回、このEF16-40F4L IS USMが気になったのは、その中古価格ww
Lレンズだからもっと高いと思ってたけど、
マップカメラの中古だと、思ったより安い!
あと海景を撮影するのには必須のPLフィルターが
共通で使用できる77mm←これは大きいポイント
手ぶれ補正などは付いてないけど、広角なので必須ではないし
40mmまで使えるなら、スナップ的にも使えるので常用も可能かと。
※ちなみに24−105より遥かに軽量!
ワイド側の16mmは現在所有している魚眼レンズと1mmしか変わらないので
旅先の部屋の写真撮ったり、お店の店内雰囲気写真とか
最短撮影距離が28cm(現在使ってる24-105は45cm)と短いのは、
料理撮影にも具合良さそう。
この焦点距離だと、サーキットでサブ機のEOS Kiss X7につけると
標準レンズで使えるから、本格的に2台運用も可能だし
もちろん設計の古いおじいちゃんレンズですから
手ぶれ補正が無いとか、逆光に弱かったりとか、いろいろ欠点はありそうですが、24−105に替わり常用できそうな匂いがプンプン
現在所有レンズの売却整理も絡めて、本格的に調べてみようかな。
新たなチャレンジで成長できるかも
一度は挫折した広角レンズ
ホント、難しいんですよ!広角の世界って
なんとな~く撮ってると、余計なもの映り込むし
ただ撮っただけの、パンフォーカスの
のっぺりとした写真になりがちで
個人的には、究極にセンスが問われるとおもってる
センスいい人は、ホントに上手いんですよ
広角を使いこなすのが!
新たにチャレンジすることで、
自分自身を成長させたい気持ちが沸々と湧き上がってくるんです
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