注文したのだが欠品していて、一週間程時間がかかったのだが
どうにかツーリングに間に合ったブレーキパッド。
珍しく6時過ぎに仕事が終わったので
明るい時間に作業します。
前回、ブレーキメンテは完璧にすましてあるので
今回はラクチン。
まず面取りします。
これをしないと煮くずれてしまいますよ(笑)
なんて事はなく、初期のなじみの良くする為と
一般的には言われています。
次にブレーキパッドへ落書き。
通常は、最初のブレーキメンテの時にパッド裏面に書いているのだが
今回はあらかじめマーキングしておきます。
RIとは右の内側。
LOとは左の外側っていういみですね。
掃除した時とか、元の位置に組み付けないとせっかく付いたアタリが無駄になってしまいますからね。
新たに取り付けた、フロントスタンドへのフック。
ブレーキ整備中に、キャリパーをぶら下げて置く所です。
新しくJ-TRIPのフロントスタンドを買うと、標準でついてくるんだなな。
後は空気圧を調整して、メンテ終了。
ほんの少しだけ試乗してみたのだが、フィーリングが結構変わっているのでビックリ。
もちろん当たりも付いていない、ごく低速でのフィーリングですが・・・
なんていうか、柔らかい。
柔らかいといってもエアがかんでいるとか、そういうのとも違う感覚。
前回メンテの後ナイトに行ったのだが、その時の感覚は「よく効くようになったけど、タッチが固すぎる」感じでした。
今回は、なんというか、
水道コマを交換した事ある人なら分かるかな。
新品コマをつけた時のあの感じ。
真綿のフィーリイングと言ったらオーバーでしょうか?
明日の走りが楽しみです。
それがパッドの特性由来なのか
パッドの残量(厚さ)の違いによる剛性感の違いなのか?
ハッキリしないけどね。
さぁ寝ましょう。
ブレーキは重要保安部品です。整備に自身のない方や十分な工具を有してない方は、信頼できるお店に任せましょう。
またこのサイトを真似して作業して起きた事故などに関しては一切責任負えませんので悪しからず。
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