老眼対策でデジタルノギスを試してみた

先日、久しぶりに使おうとしたら
どうしても見つからなかったシックネスゲージを買いに
工具屋さんにいった。

ま、ついでにいろいろ無駄なものを買いますわなw

シックネスゲージ

目的のシックネスゲージ。
チョット長めの奴をチョイス。

キャブドライバー

キャブレターのエアスクリュー調整する用のドライバー

本当はPBのこういうのが昔から欲しかったんだけど
なかなか買う機会がなく。

おなじPBの差し替えビット式のドライバーで回していました。
これはこれで支障は無かったのですが、
短すぎてどれぐらい回したのか目視し辛い欠点が。

本物PBも千円台だったのだけど
値段が1/4ぐらいの安いドライバーで妥協。

先端形状と長さは理想的な感じです。

スケール

あと安かったのでステンレスのスケール

単純な金属製定規ですが、あると便利なので。

デジタルノギス

今回一番の大物は、デジタルノギス。

普通のノギスでも10分の1ミリまで計れるので
全く不自由は無いはずなのですが、ある事情でデジタルノギスにしました。

精度とかじゃないんですよ

老眼で細かい目盛りが見づらいんですww

昔はなぜデジタルノギスを欲しがるのかわからなかったけど
最近は身に染みて必要性を感じてきたもので。。。

近視なのでメガネ外せば見えるのですが
こちらのほうが楽ですからね。

年は取りたくないものです。

アナログのノギスと同じものを測り比べてたら
多少の誤差ありますね。

てか、アナログのやつも安物なので
どれだけ正確なのかわかりませんけどw

主尺と副尺の組み合わせでデジタルと変わらない単位まで図れるのだから
ノギスの仕組みを考えた人って凄いなーって思います。

※クリックすると拡大して動き出します

メモリさえ苦労せず見れれば
こちらのほうが使っていて楽しいんですけどねwww

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