持ち出し用のMacBook Pro
性能的なものに不安はないのですが、SSDの容量が128GBしか無いのが唯一の不満点。
購入時には大きいサイズのSSDのモデルを選ぶとめちゃくちゃ高かったので諦めたのですが、SSDの値段も下がってきたので、このあたりで交換して延命することにします。
用意したもの
チョイスしたのこちらのモデル
1TBも視野に入れていたのですが、絶対に使わないので手頃な500GBで妥協。
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NVNe M.2という規格。
もう一つ用意したのは、上の規格のSSDをMacBook Proに使用するためのアダプター。
より安い、このような見た目の製品もあったのですが、相性もあるらしく成功例の多いシンテック製をチョイス。
なぜこのアダプターが必要なのかは、後で説明します
ハードウエア的作業
iMacに比べたらMacBook Proは分解も簡単。
ネジの規格がちょっと特殊ですが、前回スピーカーを貧乏修理した時に購入していたので、工具は持っています
※コチラ参照
裏面の10箇所のネジのうち、オレンジ色の部分2箇所だけが、他のネジより短くなっているので注意。
これだけ外してちょっと無理やり引っ張ればカバーは外れます。
分解するとSSDはすぐに目に入る場所に。
ネジ1箇所外して、引っこ抜けばすぐに抜ける構造。
SSDを外す前に念の為バッテリーのコネクターは外しておきました。
外したSSDと購入したSSDを並べてみます。
比較すると純正SSDと新しく用意したSSDの形状の違いがよくわかりますね
長さと端子を合わせるために、真ん中のアダプターを使用します。
アダプターを装着すると、同じ感じになりました。
取り付けも簡単
カチッとはめて、一本のネジで固定。
あとはバッテリーのコネクターをもとに戻して、カバーを被せればハード的な処理は終了。
写真撮りながらゆっくりやっても15分仕事といったところ。
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