溢れるガソリン

車内が臭い

レース初参戦から数日。

車に乗り込むとガソリンの香りが凄い。

あ!
と思ってNSFのフューエルコックを確認すると
オフにするの忘れてました^^;

キャブレターからオーバーフローして、キャッチタンクが満タンに!
さらにアンダーカウルにも少量ですが、垂れ落ちてる状況(´・ω・`)

後日処理しようかと思ったけど
浦添までの往復だけで気分が悪くなるほど。

しょうがないのでスペシャルナイツのあと
夜中から処理

アンダーカウルがボックス形状になっているので
車への直接の被害はなし。

拭き取って処理します。

キャッチタンクのガソリンは
そっと携行缶に戻したのは内緒ww

対策部品が出ていた。

基本、走行以外はコックはオフ。

今時のバイクはエンジンが掛かっていないと
自動的にオフになる負圧式。

本当にイマドキのバイクはコック自体ついてないかwww

せっかくなので前から気になっていた、ヨシムラキャブのニードルバルブを交換しようかと思い、調べていると、なんと対策部品がでているのではないか!

YOSHIMURA BLOG : 4st MINI

特に円錐部分に段付き摩耗などは無かったので、下の写真の真鍮部分のOリングのみを交換しようと思ったのですが

円錐の部分が金属むき出しから
ゴムコーティングされたものに変更されています。

それが確認できたのでASSYで注文。

ケイヒン育ちだったので、この部分はゴムでコーティングされてるのが常識だと思っていたのですが、ミクニは金属むき出しタイプが多いんですね。

素人目に見ても
対オーバーフロー対策には有効だと思われます。

※参考までにヨシムラのキャブのパーツリスト

このキャブレター
MJNの効果なのか、セッティングの幅が広く、ベストのセッティングじゃなくても普通に走ってしまうので、重宝しています

使う人によってはピークがわかりにくいので、好き嫌いが別れるみたいですね。

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