お世話になった撒き餌とのお別れ

Canonの撒き餌レンズこと「EF50mm F1.8 STM」

大切に愛用していましたが、手放すことにしました。

Facebookで売却告知したら、お友達が手を上げてくれました
機材入れ替えの際には知り合いが買っていただけるケースが多いので
非常に助かっています。

感謝感謝

撒き餌の思い出

このレンズを購入したのは

ログを見ると、2015年ですから4年前。
従来品に比べて、大幅に寄れるようになったので、とても重宝していました

前身の2型を初めて買ったのが2006年
その後2012年に売却して、あいだに3年間
EF40mmF2.8 STM(パンケーキ)に浮気してた時期もありましたが
足掛け13年お世話になった計算になります。

キットレンズから始めた私が初めて購入した交換レンズだったので
入手したときは、明るい単焦点のボケぐあいに感動したのが昨日のよう。

というか、
撒き餌のというだけあって、標準的なCanonユーザーは
みんな同じ経験してるんだろうなw

普段は広角かつ、きちんと絞ってカチッとしたつまらない写真を量産しているワタシ的には、使用頻度はそんなに高くはなかったものの、F4とかの暗いレンズしか揃ってないレンズラインナップの、貴重な貴重な明るいレンズですから、後継もすでに手配済み。

撒き餌レンズで培った経験を、
癖のあると言われている後釜レンズでの撮影に生かしていきたいと思います。

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