昭和51年竣工、築43年の実家。
老朽化により雨漏りや
軒部分のコンクリート剥離→落下
室内の床も抜けそうだし、不具合多数。
台風のときも何度か公民館へ避難しているようで、流石に限界。
母親のたっての希望で取り壊しとなりました。
生い茂った庭も重機入れるとあっという間にきれい
セメント瓦を剥ぐと骨組みはこうなっているのね・・・
すっかり更地に。
90坪ほどの敷地
当初の予想ではもう少し盛土されてるかと思ったけど
思ったほどではないかな・・・
自分が引っ越してきたのは4-5歳の筈なので
実際に住んでいたのは高校卒業までの13-14年。
それでも幼少期を過ごした家なので、なんとも言えない寂しさがあります。
先日は飼っていたいた犬も、急に亡くなってしまったし
喪失感は拭えませんねぇ。
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