最近
カワサキの攻勢がすごい
250ccの4気筒 ZX-25R
散々噂には上がっていましたが
まさかこの時代に4気筒250cc車両が復活するとは!
正直値段も高いでしょうし
速いのが好きならもっと排気量の大きいバイクを買えばいいだけの話なので、どれぐらいの存在価値があるのかは不明ですが、インパクトの大きいニュースでした。
さらに
ビモータの買収
(正確にはビモータの再生支援のための新会社設立・出資)
発表と同時にこんなバイクの写真も出てきました。
カワサキのh2のエンジンにビモータ独特のヘンテコサスペンション
どう見てもビモータ車両!
これも
カワサキプラザの販売網にのせて流通させちゃうんでしょうね。
昨今のカワサキの販売スタイルが、理解できない部分が個人的にあったのですが、この車両はカワサキプラザのショールームでこそ映えるような気がしてきます。
カワサキのブランド戦略がだんだん濃くなってきましたね
カワサキといえば泥臭い「男カワサキ」とか「オイルが漏れる」っていう脳内イメージはなかなか変えられませんが、あと10年ぐらいするとメーカーの印象もガラッと変わっているかも知れません
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