肩の荷が降りた

久しぶりの休み。

終わってから、たいぶ経つのに
なかなかタイミングが合わなくて、延び延びになっていた弁護士先生への支払い&ご挨拶に行って来た。

gaja氏の職場の目と鼻の先にある、分譲マンションの一室で先生は待っていた。

すぐ失礼する予定だったのだが、思いのほか会話が弾み
結局一時間近くお邪魔してしてしまった。
通常、弁護士との相談などは30分5000円と相場は決まっているので、一時間だと10000円。
相談ではないので、もちろんこの一時間にお金を払った訳ではないが、それぐらいの価値は十分にある、お話でした。

清算をすませ(だいぶ安くして頂いた)
調停調書(だったかな)と、もう一つの書類を受け取った。

もう一つの書類とは、こちらの訴えに対する「答弁書」なる書類。
別にいらなかったのだが、
思い出として持って帰る事に・・・。

それらを読み返すと、本当にアホらしいな。
答弁書とは要するに「言い訳書」
一生懸命に嘘を並べていて、失笑するしかない。
まぁ、その程度の人間たちという事だろうね。情けない。

最初に先生に相談に行って8ヶ月。
色々と勉強させてもらいました。
裁判所という所の内部を、この目で見せてもらったし
司法の基本的な考え方、法律解釈、結局はお金でしか換算することができないという矛盾と現実。

経済的には、非常に厳しかったですが
本当に貴重な経験をさせてもらいました。

さぁ、気持ちを入れ替えて
明日からがんばろうっと。

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