まずは朝食
2日目も海の状況は回復せず。
朝食を頂いてから協議の結果、レンタルバイクを借りてブラブラすることします。
レンタルバイク借ります
近くのレンタル屋さん
経営が変わっていて、連絡先など分かり難かったですが無事レンタル
ちなみに他のレンタル屋はゴールデンウイーク料金を劇高に設定していてビビった。
レンタル車両はなんとZOOMER
なんでZOOMERって感じですが、このレンタル屋さん、みたところ6-7台所有してるようですが、すべてZOOMERでした。
それなので、行き先でこういう事も起こります。
まるでZOOMERツーリングw
確かに車種絞った方が何かと運営しやすいとは思いますが、2017年に生産終了してる車種だと色々苦労しそうですねぇ
ゴールデンウイーク釣り勢も多くいました。
沖に向かうシーカヤック。
出発したらしばらくは太陽も出て、それっぽい写真も撮れましたが、終日どんより曇りで、ガスって遠くも見えない
林道の途中にある絶景ポイント。
こちらも天気イマイチ
渡嘉敷港
ガスってます。
下に見える港から渡嘉敷の集落を迂回して抜ける新しい道。
どう見ても完成しているのだけど、下りてみたら橋のところが通行止めになっていました。
なんで使ってないのだろう・・・
森林公園
渡嘉志久へ続く坂
渡嘉志久ビーチは風も弱くうねりも入ってなくて静か
こちらだったらSUP大丈夫そうでした。
いつもはフルフェイス以外のヘルメットは被らないので、スピードが出てくると、癖でシールドを上げる動きをしてしまいますw
昼食
お昼は渡嘉敷に新しくできたっぽいそば屋。
特別なものではない、普通のソーキそばでしたが、肉が大きい! 久しぶりにこんなデカい肉が入ったソーキそば食べました。
店のオジーにそのことを告げると
業者が大きく持ってくるんだよ 引き合わないさーって愚痴ってましたw
デザート
デザートは阿波連まで戻って、昨日夕食を食べた Cafe島むん+さんへ。
何食べてもまいうーですな
国立沖縄青少年交流の家の裏口。
ハブ除けの為厳重に塀が張り巡らされているため、出入り口も解放厳禁。
バイクを降りて開閉します。
集団自決跡地。
今回は入口まで。奥には行かず手を合わせました。
詳しくは過去ログで。
現地案内板の最後の部分は
何度読んでも胸を締め付けられます・・・
質問に答えられるまでに回復した日本人達(注、渡嘉敷島の人々)は米国人は女は暴行、拷問し男は殺してしまうと日本兵が言ったのだと通訳に話した。彼らは、米国人が医療手当をし、食料避難所を与えてくれた事に驚いていた。
自分の娘を絞め殺したある老人は、他の女性が危害を加えられず親切な扱いを受けているのを見て悔恨の情にさいなまれていた。
渡嘉敷港を見下ろす3連の橋の上より。
始めてきた30年前にはなかった道ですが、以前は超絶急坂を登っていた記憶がありますが、どこを通っていたのかもはやわかりません。
返却時間せまり、再び阿波連ビーチが一望できる丘に。
今日は夕日写真も期待できそうにありません。。。
海もさらに荒れてきてます
波間を望遠縦構図で。
返却時間30分前。
走行距離は49キロでした。
結構走った。
走行距離に応じてガソリン代を後精算するシステムなので支払い済まして終了。
渡嘉敷島は坂が多いからレンタサイクルなんてありえないし、贅沢言えば50では役不足。125ccクラスのスクーターが欲しくなりますねぇ
夕食はハーフタイムへ
ツーリング終えて宿に戻ってビールいっぱい引っ掛けてから
夕食は久しぶりのハーフタイムへ
宿から徒歩一分w
ごちゃごちゃ系のインテリア。
レジ横には、私も未だにもってる大福iMacが鎮座。
インテリア見ながら料理を待つ。
とりあえずサラダとビール
こちらの名物、ステーキと迷ったのですが
ガーリックシュリンプをチョイス。
すごいボリュームです。
ジントニックとアヒージョ追加。
昨日からどんだけエビ食ってんねんw
濃いめの味付けでお酒が進む。
また今夜も食べすぎました。
会計もなかなかの金額でしたが
ゾロ目だったので、一応記念で取りました。
渡嘉敷も電子マネーやカード使える店が増えてきましたね。
殆どがリクルートのシステム使ってました。
食事の後は今夜もエイサーと思ったのですが現場に行くと誰もいない・・・
おやっと思い
新垣商店の張り紙で確認すると・・・
4日はやってないのね・・・
そうか
自分が5日までの3連休だったので、そういう感覚だったのですが世間は7日までGWなんですな。
最後は最近オープンしたっぽい店舗に行こうと思ったのですが、飲み過ぎなので素直に宿に帰って寝ます・・・
2日連続食べすぎてお腹パンパン
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