だいぶ前から「出る出ない」と噂になっていた
CANONのミラーレス一眼「EOS M」が発表されました。
正直ミラーレス一眼に今のところ全く興味はない(というより欲しいとは思わない)のであれなのですが、一応チェック。
センサーはAPS-Cサイズでkissや7Dあたりと同じサイズ。
他社のミラーレスモデルよりは大きいのかな?
レンズはEF-Mという規格になったんですね。
で、こういうマウントアタプターを取り付ければ従来からのEFレンズが使えるということで
既存のCANON一眼レフユーザーの取り込み対策は完璧。
かといって、70-300mm F2.8なんてつけようものなら
コントかと思える程、ボディがコンパクト。
絶対操作しづらいし、コレはないでしょうwww
冒頭にも書きましたが
個人的には全く物欲がわきません。
レンズ交換できるメリットはわかるのだけど
中途半端感は否めない。
普通のコンデジならもっとコンパクトだろうし
こういうカメラ買う人の交換レンズの購入率って
どのくらいあるのだろうか?
売る側の理屈としてはわかるんだけどね。
今のコンデジは低価格化が進みすぎて、売っても殆ど利益出ないだろうし・・・
ただ、普通に使うなら、Power ShotG1 Xの方が使い勝手がいいような気がします。
センサーサイズは一緒だし、操作も一眼ライクで、ISO感度や露出補正、絞りの調整も独立したダイヤルでできるし
一眼レフ使いには違和感無く使えそうな気がするんだけどなー。
コレで画質やレンズ云々いうなら、一眼持ってけって話ですし、
EOS Mにアダプターかまして、EFレンズつけたら、
コンパクトさも失われるし、操作的に使い勝手悪いだけだろうし。
なんか、ミラーレスっていうブームに振り回されているだけのような気がするけど
そこそこ売れちゃうんだろうな 。
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