なんだかよくわかりませんが
CBR600RRを購入した時と、今回では
バイクに対する心構えに余りにも差がありすぎる(笑)
600買ったばっかりの時は、コーナーを速く走りたい走りたいという思いだけが
頭のなかをかけめぐっていましたが、今はもう盆栽の域ですな。
ということで、
あまり興味はなかったのですが、急に思い立ってレバーを交換してみました。
ビレットレバーといえば
色々なブランドや、ヤフオクで数々の製品が販売されています。
その多くが
こんなのや
こんなので、
細かい部分や、機能的に違う部分があるけど
アジャスターの部分とかが、酷似しており
本当は中国か、台湾の会社が大量に作っているのを
勝手にブランドの名前を付けて売っているだけのような気がします。
正直、こういうゴテゴテしたのも単体で見ると嫌いではないですが
私の中で、昔から重要なのはレーシーであるか?ということ。
常に、レースっぽいのがカッコイイというのは一貫しているのです。
そうすると選択肢は一気に限られてきます。
色々と検討した結果
結局一番シンプルなActive製になってしまいました。
クラッチ側は本当にシンプル。
ワイヤー式なので調整機能もありません。
ブレーキ側。
コチラも無駄な装飾はなし。
ただ、機能面はしっかりしており、アジャストの幅もノーマル以上。
レバーの先の方の穴は、単にデザイン上のものではなく
高速域の風圧で、勝手にレバーが押されないようにするための風抜き。
当然、レバーは可倒式になっており、転倒の際も折れにくくなっています。
夜になってから取り付けたので
装着画像やインプレは後日掲載予定。
ネジ2本外して取り付けるだけでしたが、キチンとグリスアップはやりましたよ。
新車時は噂通り全くグリスアップされてなかったので
最初のうちにやっといたほうがイイね。
取り付けた後の見た目は
予想通りシンプル過ぎていたって地味w
正直コストに見合ったカスタムではないように思います。
ただ、急にレバーを交換したくなったのは
やはり捨てきれない、レバーガードへの思いがあったからに他なりません。
レバーガード付けてるのに、レバーがノーマルじゃちょっとアレじゃない?
レバー交換した理由は結局ソコなのです。
コレを装着するには、クリアしないといけない問題がありますが
レバー取り付けの際に、採寸したり構造を観察して把握したりと
シュミレーションは進んでいます。
なんだかんだ言って、結局付けちゃうんだろうな・・・
何度も言うけど
自分の中では「レーシーなのが正義」なのです。
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