CBR1000RRタイヤ交換

今回もMICHELINパイロットパワー2CT

先日のツーリングで
ご臨終となったCBR1000RRのタイヤ交換。

室内にあるタイヤが邪魔なのでw
早々にやっつけてしまいます。

今回も懲りずにMICHELINパイロットパワー2CT。
もう何回このタイヤ買ったことやら。

前回交換から7200キロ。

性能もいいし、国産タイヤより圧倒的に長寿命なので
ずっと指名買いなのです。

※ちなみに新車からついていたBS、
その後に交換したBSも、4000キロしか持ちませんでした。

取り外し

まずはスタンドアップ。
っていうか常にスタンドアップしてるけどw

J-TRIPさまさま。

フロントホイール外し

リアタイヤ外し

ビードブレーカーは、先日売却しましたので
レバーのみでビード落とします。

見えないところに少し傷が入りますが
気にしません。

一応街乗りなので
傷を入れないように養生。

これがないと作業性が上がるのですが
しょうがない しょうがない。

ブレーキディスクは念の為外しました。

サクッとこの状態まで

今回は

タイヤの裏側を外すときに、この動画のようにやってみました。

この方が傷がつくリスクが少ないような気がします!

組み付け

ハメるときもリムガードで養生しながら慎重に。

エアコンプレッサーは4階にあるので
ホイール2本担いで往復します。

バランス取り

ホイールバランスもしっかり取りますよ。

手動で原始的ですが、機械でやるより
こちらのほうが精度がいいらしい。

前輪は20g

後輪30g

前回は5g/15gだったので敗北感いっぱい。

取り付け

蒸し暑い中汗だくて休憩しながらダラダラ作業します。

外したネジをきれいにして、
各所に適切なグリス類でグリスアップ。

キャリパーも揉み出しして
締め付けはきちんとトルク管理。

プロの作業に素人が対抗できるのは
時間をいくらでもかけられるところ。

趣味だから楽しんでやります。

フロント取り付け終了。

スタンドのサビがすごいww

リアも取り付け完了。

こちらも
ブレーキ周りチェックやチェーンの張り調整も抜かりなく。

まとめ

近所を一回り試走してきて問題ないようなので、これにて作業終了。

実はこの前にNSFのタイヤも前後入れ替えしているので
ぐったりで、洗車は後日にすることにしましたw

毎回思うのですが
正直タイヤ交換面倒くさいw

工賃払ってやってもらった方がお得です。
ベランダに廃タイヤも溜まらないしww

じゃぁなんで自分でやるの?

答えはマゾだからww

趣味だからいいんじゃないですか!

趣味だから

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