ツーリングカメラの探求は果てしなく続く

愛用のメインカメラはEOS5Dmark4
これに標準レンズのEF24-15mm F4Lの組み合わせが安定していて、携帯性以外の不満はまったくない。

キヤノンのフルサイズ一眼レフは長年使っているので、EOS5Dシリーズに対する信頼性は絶大なのだ。

唯一の欠点である携帯性の悪さ(デカいからね)故にツーリングには持ち出せず、理想のサブカメラをずっと模索し続けている

現在のツーリングカメラはこの2機種

現在のツーリングカメラはこの2つ。EOSKissX7とGR(APS-C初代)

今までは PowerShot G10→PowerShot S9→EOS Kiss X7→GRと変遷してきてそれなりに満足しているのですが、どうしても5Dの影を追い求めてしまう。

GRは携帯性抜群だし、パチっとハマった時の絵は素晴らしいのですが、スイートスポットを外すと思い通りの色にならない+キヤノンに慣れすぎた自分には操作性にいまいち違和感が。。。

EOSKissX7は、携帯性は問題なし絵も慣れ親しんだキヤノンの色味がそのまま出るので問題ないのですが、パンケーキレンズの画角が35mm換算で39mm付近で、もう少し広角寄りだと嬉しい(GRは28mm)かといって別のレンズつけると一気に携帯性が著しく悪くなります。

携帯性と性能(あと、重要なのは値段)など相反する条件を解決すべく、いきなり候補者が現れた。

EOS RP

キヤノン:EOS RP | 概要
小型軽量な本体にフルサイズセンサーを搭載したミラーレスカメラ。EOS R SYSTEMならではの高性能をカジュアルに楽しみたい方へ。

発売は2019年ですから5年前。
しかし現在も生産されてるモデル。

EOSRの走りのモデルとして登場した2機種のうちの廉価版。
正直、発売当時は全く興味はなかったのですが、一周回ってこれはいいんじゃないかと思ってきた。
こんなに安いフルサイズカメラが他にはないですからね。

ほぼ同じ価格で少しコンパクトなEOSR10はAPS-Cだし、EOSRPの実質後継っぽいEOS8Rは値段が2倍ぐらいしてるし・・・

RFマウントのレンズを調べてみると、RF28mmF2.8のパンケーキレンズがラインナップされてた。

 昔はRFレンズの貧弱なラインナップが叩かれてましたが、いつの間にかいろいろなレンズが出てるじゃないか!

キヤノン最初期のフルサイズミラーレスということで、AF周りとかは貧弱っぽいけど自分の使い方じゃ問題ないだろうし、いくらなんでもGRやKissよりは優れてるだろう。

サイズ見ても、GRやKissよりはやや大きくなるものの、妥協できる範囲っぽい。

見れば見るほど魅力的に見えてこないですか?

マップカメラ物色

早速マップカメラで物色

  • EOSRPボディ(中古美品)
  • RF28mm(中古良品)

をカートに入れて

下取りとして

  • GR
  • EOSKissX7
  • EF-S24mm F2.8

を選択。

3機種すべてがワンプライス買取対象で、特にGRは購入金額よりも高い買取価格設定。
+先取り下取り10%UP+買い取り優待券で3%UP利用で、どうにか手に届く価格になりました。

マップカメラだと、中古でも1年保証つくし、美品とか良品だとほぼ新品同様なので心配してない

GRはヤフオクとかメルカリで粘れば、もう少し上乗せはできそうですが、手数料とか発送の手間トラブルとか考えると、あまり差は出なそう。GRはプロダクトとして魅力的だったしコンデジは残しておいても良かったのだけど、資金繰りの為泣く泣く手放します。

1週間ぐらい熟考した結果

昨日ポチットな。

到着がたのしみです。

ツーリングカメラ買い替えまとめ

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