お昼休みを挟んで
午後はレディースのヒート2からスタート
撮影場所を変えてインフィールドから
午後は晴れるという予想は見事に外れ、
相変わらず厳しい条件での撮影になりました・・・
鈴鹿の
自称晴れ男カメラマンのW氏もお手上げです。
2スト、4ストサウンドが混ざり合ったスタートはレディースならでは。
1コーナーに向けてポジション争い
コークスクリューの名の通り結構下っています
早くも畑尾選手がトップに・・・
高橋選手の走り
ライダーや状況によって轍を使ったり
アウト側のバンクを上手く利用したりと
見ていて飽きません
今、こうして写真を現像していると
まぁまぁマトモに撮れてるような気もしますが
雨降りの現地では
メガネは曇る、撮った写真は確認できない・・・
どうしても確実に写真に収めるため
守りのセッティングになってしまいまう。
普段は写りをチェックしながら、
シャッタースピードを徐々に落としていくのですが
そういう事もままならない現場。
やはり多少は責めないと面白く無いので
ここは勘で設定して流し気味に撮ります
ロードレースと違い
上下動もあるモトクロスでは、どうしても歩留まりが悪くなる(腕が悪いからです)
何故かブーツにピントがw
1/80だとさらに激ムズ・・・
何故かこのゼッケンにロックオンしてしまうのは
イタリア系インド人ロードレースファンの悲しい性か・・・
トップ独走してるとずっとゼッケンがキレイ。
コンディションは悪化する一方
撮っている方もキツイですが
走ってる方は拷問級・・・
こんなところでストールして
黄旗振られるとか、罰ゲームかよっ!
レースは、ヒート1に続き
畑尾選手が優勝しました!
そして・・・
ヒート1で取り逃がしたウイニングショット
今度はしっかり頂きました!
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