ヤフオクvsダイソー 自撮り棒比較してみた

THETA用に入手したダイソーの324円自撮り棒と
今回ヤフオクで入手した即決490円の「monopod」ってシールが貼ってある
自撮り棒を比較してみました。

[スタパ齋藤の「スタパトロニクスMobile」] 「自撮り棒」いろいろ

上にリンク貼った記事によると
日本のアクセサリーメーカー「エツミ」で扱ってるものでも
他のルートで売ってるものでも、商品としては全く同じ商品らしく
数百円の安いのでも、数千円のエツミ扱いでも品質は同じとのこと。

※携帯のホルダー部分で差別化してるっぽいですね。

一見、構造は一緒で同じように見えますが、
雲台の部分の作りが違うのか、ヤフオク入手のやつは首振りの可動部にクリック感がありますが、ダイソー入手のやつはスルスル。
(締め込めばどちらもキチンと止まります)

ロッドの伸びる部分が、ダイソーは緩くてもうヤフオクの方はキツイ
この辺は個体差もあるだろうし、使用しているうちに緩くなってくる予感。

ココまでだと実際の使用に差はないのですが・・・

一番の違いはココ!!

グリップエンドが、三脚ネジになってるか否か!

ダイソーの奴がただ穴が開いてるだけなのに対して
他方は、三脚に取り付けられるようにネジが切られています

ということは
マンフロットの三脚と合体させ、これが出来るという事。
(全伸びさせるとまだ上に伸びます)

THETAで使う分に関してはこれは大きな差だと
言わざるを得ない!

ただ、
普通にiPhone挟んで自撮り棒だけで使うとしたら
全くダイソーで問題ないので、安い方でもいいんじゃないか?
ということも付け加えておきます

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