8耐テストで青木拓磨さんが、鈴鹿のコースを走った模様。
テスト中の事故で下半身不随になった拓磨が
再び二輪でサーキットを走れたことに感動しました
実はちょっと前から
匂わすような動画や写真はTwitterにUPされてましたんだよな
— 青木宣篤 (@Nobuatsu_Aoki) 2019年5月29日
少し前にツイッターで宣篤がアップしてた動画
全く詳細は触れられてないが、拓磨じゃないかと皆が騒いでいましたね。
2人で整備してみた?やっぱりバイクは楽しい?ネジが余るけど? pic.twitter.com/O7UpJmP6iP
— 青木宣篤 (@Nobuatsu_Aoki) 2019年6月13日
モザイクかけられていますがこの画像。
今回乗ったマシンに間違いない!
そして鈴鹿。
デモランだから手を振りながら走る程度だと思ってたんだけど、本人にそんな気はさらさらなく、一周目から240km/h出すところはさすが。 pic.twitter.com/c95i3xRrwn
— 星の玉子様 (@nyaochugu) 2019年7月9日
これに繋がったわけですね
動画見てると、涙が出てきました。
ストレートでの全開走行に本人のプライドを見た気が。
まだ若いもんね。
噂では聞いていましたが
上の記事でも触れられてた、宣篤と拓磨の不仲の話。
実は青木3兄弟、拓磨のケガ、治親のオートレース転出、宣篤のGP生活引退といろいろな節目が重なって、疎遠になっていた時期がありました。疎遠というより不仲で、その兄弟の絆をつないでいたのが治親だったように思います。長男と次男が折り合いが悪くて、末っ子がそれを取り持つ――いろいろありますよね、大人なんだから。
だから、今回の兄弟そろい踏みは、関係者全員の願いでした。なんとか青木んとこの3人を元通りにできないもんか、って動いてくれた人は数多い。長い期間にわたって疎遠だった兄弟をまたつなげたのも、バイクだったわけです。
まぁ有名な話ですが
仲直りしたとの話はなかなか聞けず・・・
今回、末っ子の治親が仲を取り持ったらしく
結果素晴らしき兄弟愛の美談に。
子供の頃から
兄弟で力を合わせながらもバチバチとライバルとしてやってきて
いろいろと合わないこともあったのだろうけど
やはりバイクが好きなことは変わらないわけで・・・
めでたし
めでたし
今年の8耐は行けないけど
どうやらMotoGPでもデモランするぽい話も書いてあるので
それは是非ともこの目に焼き付けたいですね
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