トランポバッテリー上がりでプチパニック

2代目トランポ フリードスパイク。
レース前日の夜にバッテリーが上がってエンジンがかからないと連絡あり、気づいたのは夜の8時半過ぎ。

これは焦った

まだ仕事中でしたが
カブで車まで直行して、状態を確認。

セルスターター以外の機器は作動するし、
他の原因も頭をよぎりましたが、バッテリーにテスター当てたら

この数値。
12V近くあるとはいえ、健康だと13V以上はあるはず。

やはり原因はバッテリーだ!

さてどうしよう

充電器は持ってないしジャンプコードもない
現実的な対応策は素直にバッテリー交換だが

カー用品店は閉まってる時間帯だし・・・
営業しているガソリンスタンドに助けを求めるしかない!

と思い立ったのが8時50分
近くのガソリンスタンドはセルフだらけだけど、バッテリーおいていそうなスタンドに直行して無事確保

一般的なタイプのバッテリーだったので、在庫があり助かりました。

支払い手続きを終わってホッとしてると9時までの営業だったらしく、店員が店じまいを始めてるし・・・

ギリギリ助かったー

交換作業

適合バッテリー型番は[40B19L]でした。

車に戻ってチャチャっと交換。

バッテリー取り外しに使用した10ミリのディープソケット。10年ぶりぐらいに使ったような気がするw

エンジン始動前

始動後の電圧が計って問題なさそうだったので作業終了。

夜の時間帯に発覚して焦りましたが、これがレース当日の翌朝だったら完全に詰んでたはず。

不幸中の幸いでした( ゚Д゚)

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