ハンドラップの吐出量を調整

お掃除用品

カメラのレンズやセンサーを清掃するために
新たにシルボン紙とハンドラップを入手

シルボン紙

シルボン紙は定番のNIKONで扱ってるやつ
こんなに入ってる(500枚/束)のが2束セットでお得

これだけアレば使い切れないほど
ケチらず使えるので最高です!

ハンドラップ

ハンドラップは定番らしいHCL製
なのですが、赤い蓋が密閉せずただ乗せてあるだけ
というのはいただけないポイント。

無水エタノール入れっぱなしだと
おそらくゆっくりずつ揮発していきそう。

防湿庫に入れてたら匂い充満してるのはそういうことだろう・・・

ハンドラップとは?

ハンドラップとは、日本語にすると「定量液吐出容器」というらしいのですが
プッシュすると少量の液体が、
定量で上の皿状の部分に吸い上げられる仕組み。

ただ、1プッシュで結構な量がでるので
レンズやセンサーの清掃に使う、私の用途では使いにくい

押す強さというか深さを加減すれば出る量も調整できるのだけど
デリケートすぎて細かい調整は難しいです。。。

そこでストローク量を調整する手段を考えてみた

すぐに思いついたのが
タイラップでストロークを制限するやり方。

ググったら同じことを輪ゴムで行っているサイトがありましたが
内容物によってはゴムが侵されてだめになってしまう模様。

あと吸い口の穴をテープで塞いでるサイトもありましたが
アルコールだとすぐ剥がれてしまうはず

タイラップだったら大丈夫でしょう!

適当に緩めに巻いたらストロークが少なくなり
丁度いい具合に少量のエタノールが出てくれるようになりました。

本当はもう少し細いタイラップを使い
細かい調整できるようにしたいところですが、適当に妥協しておきます。

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