今更ですが
EOS5Dmark3からEOS5Dmark4に買い替えました。
正直
5D3には大きな不満なく
全く買い換える気はなかったのですが
妻が5D3を中古で買おうとしたので
それならと、こちらの5D3を下取り価格で購入してもらい
追金して購入と相成りました。
買ったお店、価格など
購入したのは価格ドットコム最安値の「ディーライズ」さん
送料など全て入れて217,000円。
2016年の初値は420,000円(価格ドットコム調べ)
ほぼ半額に近いのでここが底値に近いと判断。
モデル末期に一番安くなるタイミングで入手するいつものパターンです。
5D3はマップカメラ買取価格をベースに算出
差額が手出しになります。
実店舗では30万ぐらいで売ってるとこもあるので
全くそちらで購入する気はありませんでした。
てか、買えない・・・
※クレジットカード対応ならAmazonが良いかも
値段差僅かです
アンボックス
昼には届いていたのですが
NSFいじっててお手々がオイルまみれだったので夜になってからアンボックス。
毎回一切見ない説明書
本当に必要ならweb上からダウンロードした説明書見る。
ただ今回はWi-Fi機能の使い方がよくわからないので
その部分は読もうかと思う。
これで大嫌いなフラッシュエアーから卒業できるか!?
なんかわけのわからないケーブルが同梱
絶対使わないやつw
ストラップは多分つけないので、これも開けないはず
あとはバッテリーと充電器、アイピースと最低限の付属品
お約束のLP−E6バッテリー
これも少しだけ進化して「LP-E6E」へバージョンアップ。
容量が少し増えているらしい
ただし、これもスペアで持ってるので全く目新しさはないですね
外観比較
この時間なので、実写もできないので
EOS Kissへストロボつけて比較撮影など・・・
ぱっと皆にも変わりません安定のEOSフォルム
ロゴの表記の仕方が変更になってますね
正直コレは3までのほうが好き。
まとまって表記されてかっこ悪い。
下のスペースはレリーズつなぐトコになってます。
あと
Wi-FiやGPSがついた関係上らしいのですが
Canonロゴから上の部分がプラスチックに変更になっています
ぱっと見塗装の処理がうまく、質感はマグネシウムボディーの部分と変わらないのですが
触ってみるとはっきり素材の違いが分かります。
使い込むとここがテカってくる人もいるみたいです。
これはしょうがない。
背面も殆ど変わらないように見えますが・・・
AF操作系のボタンが新設されています。
これはまだ使用していないのでよくわかりませんが
レビューなど見ると使いやすくなっているみたいですね。
ファーストショット+まとめなど
記念すべきファーストショットはコレw
ストロボつけて
この撮影条件だと、EOS Kissで撮ったさっきまでの写真と
クオリティーに差は全くなしw
まぁ
世代が違うので実際には順当にブラッシュアップされているのでしょう。
冒頭でも書きましたが
正直3でも不満はなかったのですが
AF周りの性能向上がどれだけ向上しているのか
サーキットで撮影するのが楽しみです。
他の性能向上は
正直良くわからないだろうなぁw
時代はミラーレスに向かっているみたいですが
何度か覗いたEVFにはまだまだ強烈な違和感しか感じられないし
自分の使い方ではEOS5Dシリーズがベストマッチ。
今後も末永くこちらを愛用していきたいと思います。
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