ホリエモンがAppleの歴史をわかりやすく解説している動画がありました。
自分がMacを使い始めたのがOS8.1からなので中編から見始めて
引き続き後編
前編はリアルタイムではないのでおまけで
語れば何時間でも語れると思うのでかなり端折ってる部分のあるのですが、大体流れはきちんと説明されています。
1995年に自らがペプシから引き抜いてきたジョン・スカリーに追い出され、ジョブズがAppleを去ってからNeXTSTEP(OPENSTEP)を開発。
その後、Appleに復帰してiMac発表。
古いMacOSを捨て、OPENSTEPをベースにMacOSXを作り
iPodからiPhoneに続く流れは、リアルタイムで感じ取って(振り回され?w)来たので、手にとるようにわかり、胸アツ。
ホリエモン氏の分析通り、ジョブズはNeXT時代から、iPhoneのようなデバイスが頭の中にあって、技術がそれに追いついてきたのかもしません。
振り返るとびっくりしますが、自分が最初にMac買った時はまだ20世紀だったのか・・・
ガチのAppleヲタクではないけど、それなりにApple歴も長くなったものだ・・・
今年の10月でジョブズ没後10年。それから革命は起きてない
早いもので10月5日でジョブズ没後10年。
最近はMacやiPhone等のアップル製品、新しいモデルやOSが出てきてもあまり、ときめかなくなってきました。
それは自分が年をとったからだと思っていたのですが、冷静に考えてみるとジョブズが現役中にiPadをリリースしてから、それ以降、大きなイノベーションが起きてないんですよね。
毎年スマートフォンは新しくなるし、パソコンやタブレットなどはOSやメーカーを問わず、新商品は出てるけど、ジョブズが創った
Mac、iPhone、iPadからガラッと進化はしていない
それを考えると、スマホの普及率が上がって、ネットのサービスも便利にはなったけど、ハードウェアは、この10年間何も変わってないじゃないか!
そういう見方をすると、スティーブ・ジョブズという天才の偉大さが際立ってきますね。
改めて すごいなぁ。
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