先日投入したキタコの中空アクスルシャフト。
交換したら付属のナットが19mmから17mmにサイズダウンしていた。
ちょっと気に入らなかったので、元のナットを使用していたのですが比べると僅かに17mmの方が軽いので、17mmにトライ。
17mmのソケットは、3/8しか持ってないので
1/2のソケット(スタンダードとディープ一個ずつ)を追加購入。
帰ってきて工具箱を見てみると、全く同じのが入っていたw
ダブりで買ってしまうのはアルアルなのですが、いつ買ったのだろう。
しかもシールが貼ったままで全く使っていない。
今回ついでに買っておこうかと思ったが、後回しにした14mmの1/2のソケットもあるし・・・
全く記憶がないのだがwwww
いつの間にか1/2の工具が増えてきたな。
17mmぐらいだと、3/8しか使わなかったのに・・・
年取って衰えてきたら、無意識に力の入れやすいタイプにシフトしてきてるのかも・・・www
スタンダードとディープの使い分け。
今回、ディープとスタンダードの2個買ったのは
こういうふうに使い分けるため。
19mmのときも同じ運用だったのだのですが、
スピンナーハンドルにディープ。
トルクレンチにはスタンダード。
工具箱の中にもこの状態で収納してる。
ただ着脱するだけなら、スタンダードが向いているのですが
- 外す時は、スピンナーハンドル+ディープ
- チェーン調整して、締め込みはディープソケット単体で、早回しで手で締めれるところまで締める
- 最後にトルクレンチで規定トルクを掛ける
2の行程の際に
ディープと
スタンダードだと
作業性が段違い。
アルミのアクスルガードがなければ、スタンダードのみでもどうにか締めれそうですが、コレがある状態だとディープじゃないと手で回すのは無理。
何個もソケットとハンドル持ってると
作業ごとに付け替える必要もないから楽。
基本的に自分のバイクしか整備しないので、たいてい車体周りに使う工具はいちいちソケットつけたり外したりしないようにスタンバイさせています。
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