脱ハンチング!

ハンチング動画

昨日の続き。

ハンチングを起こしてしまった発電機。

動画は撮れませんでしたが、この動画の前半と全く同じ感じ。

カバーを剥がしてみると、スロットルが自動で開閉を繰り返しています。

上の動画の主さんも書いていますが、詳しい方にお聞きしたら、やはりキャブじゃないかとのこと。

キャブの燃調が原因で、回転が不安定になり発電量が落ちたのを察知した発電機さんが、止まらないようにスロットルを煽っているらしい。

そんなハイテクにも見えないのだけど、つなぐ電気機器で回転数が変わるから、その辺は制御してるのでしょう。

お昼休みに再始動

あれ、回転が安定してる。

勝手に直った???

夜中と昼間で気温差があるからなのかなぁ。

とはいえ、寒い時に高価を発揮するのがタイヤウォーマーなので、そのままじゃマズイでしょ?

デジャ・ブ

ということでお昼休みに整備開始

昨日も見た光景。

やはり明るいと作業がやりやすいw

キャブを外すまで10分かかりません。

改めて観察すると内部もかなり汚れてるな。
屋外で酷使されてたんでしょうね。

改めて見ても、よくこんな狭いスペースに燃料タンクから、キャブからマフラーから上手く詰め込んでありますね。

ジェト類ドブ漬け

ある程度バラしたら、キャブクリーナーで頑張って掃除します

フロートを支えてるピンが抜けない?

なんで? こんなところ固着するかな??

しょうがないので程よくばらして吹き付けます

キャブレターの基本構造は一緒なのですが、ジェット類の配置が大幅に違っていて、かなり戸惑います。

とはいっても、回して外すだけなので簡単

ジェット類はドブ漬け。(あとでもう一個追加)

あとは待つだけ!

これで改善するといいなぁ

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