※前編はこちら
エアボックスを外すと
ゴムのカバーが見える。その下が目的地
ペロンとめくると・・・
やっとイグニッションコイルまで到達
ここまでが長かったw
使用工具
プラグ交換は何度もやっているのですが、殆ど、バイクに車載工具として付属しているプラグレンチを使用していたので、まともな工具がないのに気づき、足りないものは事前に買ってた。
※CBR1000RR(SC59)の車載工具にプラグレンチは入っていませんでした
プラグホールが深いので、マグネット付きじゃないと泣きを見るぞw
スペースが狭いのでユニバーサルジョイントに加えて、
オフセットエクステンションバーを組み合わせて使用。
コレは前から持ってるけど、首振りとしても、通常のエクステンションバーとしても使えて便利。
スナップオンが始めたタイプだと思いますけど、コーケンはコスパもよくていいいですね
お尻の部分がローレットになっていて、そこを掴んで回したい場合も滑らず都合が良い。
写真の安物のラチェットは、小さくて狭い場所にはいいのだけど、空転トルクが重くて使いづらいw
結局FACOMを使いましたw
無事4本摘出
パット見たところ、問題無さそう
用意したプラグ
安心安定
信頼のNGK製!
急いでいたのでAmazonではなく、純正品番で注文しました。
CBR1000RRのプラグは、NGKとDENSOの設定がありますが、外したのもNGK製でした。
比較
使用済みのプラグは電極の先っちょが
気持ち減っているような気はしますが・・・
写真で見てもわかりにくいが
実際見ても目視じゃ劣化はわかりません・・・
果たして、交換して不具合解消するのだろうか・・・・
あとは元通りに組み立て
組み立てしながら
前述のエアフィルターも取り付けて
適当に纏めていた追加の配線も少し整理。
まだ適当に纏めてるだけだけどww
やっぱりカウルの取り付けに苦労しましたが
なんとか完了。
ゆっくりやったので3時間ぐらいかかってしまいましたが、今日もう一回やっても1時間半はかかるだろうな・・・
試走。。。 不具合解消!!
エンジンを始動させて、近所をのんびりと試乗
6速2,000回転〜
ゆっくりとスロットルを開けると、スムーズに加速
うーん
今まで通り!元通り!
バッチリ不具合解消しました。
まとめ
まだまだピンピンしてると思っていた愛車。
走行2万キロを前に気づかないうちに劣化が進んでいる様子。
今回は不具合でてからの交換だったので整備の効果がわかりやすかったが、今後は実際に不具合出る前に先回りしての整備も必要なのかな・・・
おそらくこのバイクを手放してしまうと、もっといいバイクは絶対買えないと思うので、体力的にきつくなって、小さいバイクに変える時までは、頑張ってもらうべく、チマチマと整備してなきゃ
整備嫌いだけどwww
備忘録として交換時の走行距離を上げておく
コメント