S-1GP OKINAWA STAGE ROUND4
早いもので今年も第4戦。
事前練習で自己ベストタイムを出していたとはいえ、エントリーしているライダーの持ちタイムを見ると全く相手にならないことは事前にわかっていたので、やる気ナッシングw
上位数台だけが速くて差があるのではなく、ほぼ全員が1秒近く速い
これでは全く勝負にならないので雨を願っていたけど降る様子なし。
雨が得意とかではなく、雨にならないとノーチャンスなのです
タイムアタック
朝一のタイムアタックでは、自己ベストから1秒落ちのタイムしか出せずに予想通りブービー。
トップとは3秒差、すぐ前のライダーとも1.5秒差があるので全く勝負になりません。
決勝A
決勝Aも想像通り単独走行となり、淡々とゴール。
周りはどんどんタイム上がってるのに、ベストタイムもタイムアタック時より上がらず。。。
決勝B
午後の決勝Bはリバースグリッドのため2番グリッドからのスタート。
去年までだと、苦手なスタートで1コーナーまでにごぼう抜きされるのがパターンでしたが、今年はロケットスタートとはいえないまでも毎回普通にスタートできてるので、ホールショットを狙います。
狙い通りホールショットを決めて、トップで1コーナーに飛び込みますが2コーナーまでに、コースレコードホルダーの忠太郎に抜かれて終戦。
もう少し嫌がらせしたかったw
動画で見るスタート。
気を使ってイン側に寄るあたりやさしさが滲み出てますねぇw
そのあとしばらくは後続を抑えるものの、
さらに1台に抜かれた後は次々と抜かれて、ポジションは後ろのほうへ。
中盤までT2松本さんをブロックラインで押さえていたのですが、力及ばず・・・
午前中に比べるとペース自体は上がったものの、周りが速すぎる。
実に残念な結果となりました。
しかし上位6台が31秒台というのは強烈すぎる。
レベル高すぎ。
総合順位
優勝は現在鈴鹿サンデーでチャンピオン争い中のエイト。
松本さんは前日の鈴鹿ファンランで優勝したらしい。
他のメンバーも子供のころから走ってるライダーが多い中で、おじさんから始めた私には実にきついです。
かといってチャレンジクラスに鞍替えするわけにはいかないからなぁw
熱中症でぶっ倒れなかっただけ良しとしよう
次戦は最終戦
10月は比較的得意な(苦手ではないというだけで、速くはない)ククル右回りなので、そちらでどうにか一矢報いたい。
間にMotoGP遠征などを挟むため、直前練習が満足にできるかわかりませんが、できる限りのことはやって今年を締めくろう。
去年までだと、決勝で気持ちよく走れればそれで満足してましたが、まぐれでもトップを何周か走るとあの気持ちよさは忘れられないんですよね。
そういう欲が出るだけでも、まだ成長しているのかも
55歳までは現役で走りたいので、もう少し頑張ります
コメント