ORION WATTA リニューアル

気づいたらオリオンビールが発売している「WATTA」がリニューアルされてた

発売されてから
よく飲んでいたのですが、どのフレーバーもウォッカベースだからなのか
変な癖もなく美味しかったので気に入って飲んでいました。

缶酎ハイの中では、結構クオリティー高いほうだと思う

リニューアルされたといっても主には缶デザインで

前からレギュラーだったリラックスシークヮーサーに
期間限定で違うフレーバーを出して、市場調査して好評だったフレーバーをレギュラー化した感じ。

柑橘系はもちろんのこと
パッションフルーツの完成度もたかいんだよなぁ

9%は無くなった

アルコール9%のストロング系のラインナップが無くなったのは以外だったのですが
調べてみると4月にニュースになっていたんですね

度数9%WATTA 生産を終了 オリオン「消費者の健康を考慮」 9%以外は販売継続 | 沖縄タイムス+プラス
オリオンビールが、アルコール度数9%の酎ハイブランドWATTA(ワッタ)の生産を1月までに終了していたことが22日、分かった。 対象はワッタの2商品で、ともにアルコール度数9%の「STRONG フルーツシークヮーサーMIX」と「STRONG...

この記事によると

オリオンビールが、アルコール度数9%の酎ハイブランドWATTA(ワッタ)の生産を1月までに終了していたことが22日、分かった。拡大する

(資料写真)オリオン缶チューハイ「WATTA」

 対象はワッタの2商品で、ともにアルコール度数9%の「STRONG フルーツシークヮーサーMIX」と「STRONG DRYシークヮーサー」。度数が9%の他の期間限定商品を含めると、これまでに計約7万ケース(168万本)を売り上げた。販売実績は約1億7千万円。

 9%以外のワッタ商品は、販売を継続する。

 アルコール度数が9%の酎ハイは「ストロング系」と呼ばれる。同社は、医師らから「アルコール依存を引き起こす『危険ドラッグ』として規制すべきだ」との指摘もあるとして生産中止を決定。

 広報担当者は「ストロング系は、依存度が高いとして健康被害が懸念されている。消費者の健康を考えた」と話した。

だそうだ。

最近は酎ハイのコーナーは9%の商品が大半を占めているなか
理由が健康被害を懸念してっていうのは、建前だと思うけど・・・

確かに9%の酎ハイは、恐ろしく安価で泥酔出来る麻薬ですからね
9%という度数以上に悪酔いする・・・

そして
大半の製品は不味い!

そろそろ9%ブームに陰りが見えてるってことなんでしょうか・・・

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