モバイルバッテリー買い足し。

来月末のもてぎ遠征に向けて、モバイルバッテリーを買い足した。

シリコンパワー製。大容量の20000mAhモデル。
購入時価格3290円。

今まではAnkerの10000mAhを使っていたので実に容量2倍。

サイズ感はこんな感じ。
iPhoneXRより一回り小さいサイズ感。

こう見るとあまり大きさ感じませんが

厚さはiPhoneの2倍超。

流石にずしりと重いです。

旅行用だと、元々荷物も多いし
飛行機乗るときは、機内持ち込みのカメラバッグのサイドポケットに入るので、容量のことを考えるとギリギリ許せる範囲かな。

大容量

開封して、充電して早速充電してみましたが、充電スピードも速く全く問題ない感じ。

愛用しているiPhoneXRのバッテリー容量が3000mAhなので、単純計算で6回は充電できそうですが、
販売しているAmazonの商品説明画像では、約4.2回となっている

計算式がよくわからないのだけど、これだけの回数充電できれば全く問題ないし、旅行時に夫婦2名で使用しても十分運用できそう。

県外旅行しているときに充電が切れたりしたら、本当に最悪ですからね

転ばぬ先の杖。

お守りです。

問題は、ちゃんと仕事ほったらかして
本当にもてぎに出発できるのか・・・・

それが問題

追記

モバイルバッテリー容量と、iPhoneに何回満充電できるか?
について、詳しい解説がありました。

モバイルバッテリー、実際に使える容量は「6 - 7割」って知ってた? - PHILE WEB
モバイルバッテリー、実際に使える容量は「6 - 7割」って知ってた?

引用すると

「自分のスマートフォンのバッテリー容量は3,000mAhだから、18,000mAhのモバイルバッテリーなら6回充電できる」と計算するのは間違いです。製品や使用期間によって多少の差はありますが、18,000mAhのモバイルバッテリーで3,000mAhのスマートフォンを充電できる回数は、18,000÷3,000=6回とはならず、せいぜい4回です。

その原因は「昇圧」にあります。多くのモバイルバッテリーは、内部にリチウムイオンの電池パック(バッテリーセル)を1 – 2本格納しており、そのバッテリーセルの出力電圧は1本あたり約3.7V。USBの出力電圧は5.0V固定ですから、バッテリーセル1本の場合は内蔵のDC-DC変換器により3.7Vから5.0Vへ昇圧しなければなりません。

セル容量18,000mAhのモバイルバッテリーは、電力が約66.6Wh(3.7V×18,000mAh)となります。これを5.0Vへ昇圧すると、3.7V出力時と比較した能力は約74%の13,320mAh(66.6Wh÷5.0V)にまで低下します。

さらに、3.7Vから5.0Vへ昇圧するときにはICによる電力消費を伴います。その損失を10%で計算したとき、実質的な出力容量は約12,000mAh、バッテリー容量3,000mAhのスマートフォンを4回フル充電できるかどうかのレベルになるというわけです。

損失は搭載されたICによって若干のバラツキがあり、5.0V時の出力容量は表示されている数値の60%、よくて70%といったところです。市販のモバイルバッテリーで自分のスマートフォンを何回充電できるか求めるときには、表示された容量に0.6か0.7を掛けた数値を使いましょう。

https://www.phileweb.com/review/column/202008/03/1098.html

この理屈で行くと、今回購入した20000mAhのモバイルバッテリーだと、実質60~70%の1200mAh~14000mAhになって、それをiPhoneXRのバッテリー容量(約3000mAh)で割ると4~4.6回分ということになるみたいです。

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