現在撮影に使用している機材をピックアップしてみました。
Canon EOS5D mark4
EOS5Dmark3に不満はなかったのですが、とある事情で買い替えることに。
発売直後と比べると半額まで落ちていたし、後継機もでるのかわからないのでいいタイミングだったのかも
mark2→mark3ほど劇的な違いは感じませんがAFの強化と画素数アップによるトリミング耐性を考えると、レース撮影では武器になりそうです。
Wi-Fiが標準装備されたのも嬉しい改良。
これでflashairの電源消費の問題ともおさらば
操作性は安定の5D系でしっくりきます。
Canon EOS Kiss X7
PowerShot S120を売却して入れ替え ヤフオクにて中古購入でしたが、傷一つ無い美品でした さすが世界最小最軽量なので軽くて小さい! 操作系もEOSなので説明書も読まずに使えます。
コンデジの代替なので、細かいことは気にせず パンケーキレンズ付けて、ツーリング用として活躍してもらいます
良い所:小さく軽い。小さくてもEOS一眼レフ。EFレンズが使える。
悪い所:フルサイズと比べるとやはり画質が・・・
RICOH GR(初代)
コンデジほしい病が再発し、APS-Cセンサーを搭載したRICOH GR(初代)を購入
入手先はマップカメラで中古を確保。
頭金なしの月2800円払いという超貧乏買いw
当たり前ですがコンパクトでポケットに入る大きさ。
単焦点の28mmF2.8のレンズは、条件が整えば単焦点らしくシャープに写ります。
Canon以外のメーカーのカメラ買うのは久しぶりですが、操作性もよくとても使いやすい
やはりフルサイズと比べると、ダイナミックレンジが狭く
白飛びしやすかったりとか画質面に不満ポイントもありますが、比べるのが酷というものですよね。
頑張って使いこなしたいと思います。
Canon EF24-105mm F4 USM
メインで使用しているレンズ。
人生初のLレンズ。 F4と暗いですが、フルサイズなので十分にボケてくれます。 レンズ厨からは酷評されることも多いですが 私にとっては十分に高画質です。
やはり使い慣れてくると、欠点も目につくようになってきますが 使いこなすように努力しています。
Lightroomを使って現像するようになってから 欠点も一発補正できるようになったので、さらにお気に入りに。
5D2ボディーとともに一度売りに出しましたが 、5D3のレンズキットとして再度購入
Canon EF17-40 F4L USM
APS-C時代に挫折した広角ズーム なぜか、突然このレンズが気になり始め調べてみると、重量がかなり軽く しかもフルサイズで使うと広角ズーム、APS-Cで使うと標準ズームで使えるという利便性に気づき、 値段を調べてみるとマップカメラ中古で5万以下と、 Lレンズにしてはリーズナブルだったので、資金めどをつけて購入しました。
自身初のインナーズームで多少の戸惑いはありますが 軽量ゆえのハンドリングのよさ、最短撮影距離も短いので使い勝手が良いです。
広角レンズはとにかくセンスを要求されるので どんどん持ち出して修行したいと思います。
欠点としてフードが大きく、かさばってしまうのが短所として挙げられますが、 EF24-105レンズ用の汎用フードに交換したら、 心配されたケラれもなく、今のところ好調です。
Canon EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
今まで持っていた100-400の1型から2型へ入れ替えました。 購入はマップカメラ。 旧型を下取りに入れてまたもや月々3000円ローンw 回転式になったズームにもすぐ慣れ 画質は旧型より大幅アップ 最低撮影距離も短縮され無敵。
素人が現実的に手に入れられる価格の上限の望遠レンズ ネットでの高評価も納得の逸品です。 買ってよかった!
SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM
純正のF1.8(撒餌レンズ)を売却してSIGMAのF1.4を手に入れました。
本当は新型のArtシリーズが圧倒的にいいんでしょうけど、予算の問題で旧型に。
やはり開放は甘めですが、強烈にボケます。
絞ったときの画質はシャープで文句なし。
フィルター径がLレンズと共通の77mmというのもポイント高いです。
SIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE
SIGMA製の魚眼レンズ。ヤフオクで中古を入手。
フルサイズでは対角魚眼として使えますが APS-Cではただの収差の大きな広角レンズになります。
SIGMA製のレンズは初めて買いましたが 青の発色は自分ごのみかも。
AFは遅くて五月蝿いですが 用途考えると、特に無問題。
ただシャッター切っても不思議な写真が撮れるのですが、もともとは超広角レンズですので、使用にはセンスが問われます。
EF-S24mm F2.8 STM
お出かけ用のCanon EOS Kiss X7のお伴として購入
コンパクトなのはEF40mmで分かっていたので迷わなかったです
小さいけど、単焦点なので写りはよし!
最短撮影距離16センチと寄れるのも武器になりますが 料理写真とかだと、うまく使わないと近すぎて影が写ってしまう危険性が!
Canon extender ef 1.4x II
久しぶりの日本グランプリ遠征に備えて、エクステンダーを買いました。 3型と迷ったけど予算の関係で2型に。
購入はマップカメラで溜まったポイント使ったので 結構安く入手できたかな?
やはり画質とAF速度は落ちますが 上手く使いこなせば問題ない筈
PLフィルター(MARUMI)
夏の海写真には欠かせないフィルター
以前はケンコー製を使っていましたが、値段に負けてマルミ製をチョイス
質はケンコーのほうがいいような気がします・・・
ケースはこちらの方が使いやすいですね。
Canon スピードライト430EX2
ストロボはこれ。
上位機種が欲しいところですが こちらも使用頻度考えると、手が出ませんでした。
SLIKエクセラPRO(三脚)
ほとんど三脚を使うことはないのですが それでもたまには使います。
必要な時、無いと不便なので比較的しっかりしていて、まともそうなのを調達。
買ってから気づいたのですが、SLIKのカタログには掲載されて無い カメラのキタムラのオリジナル商品のようです。
ヘビーに使用するなら、もっと値段が高いガッチリとした物を確保した方が理想的ですが 使用頻度考えると、これぐらいが適当かもしれません。
欠点は雲台の取替が出来ないところです。
※トラベル三脚を買い足したので、中途半端な印象。 どうせならもっとガッチリした三脚が欲しい。
Amazonベーシックカーボントラベル三脚
旅行用に購入。
機内持ち込みサイズ(長さ60cm)を余裕でクリアできるコンパクトさ この値段(購入時9980円)でカーボン製でコスパは最高。
三脚は重いのがいいのは常識ですが ブレないように細心の注意を払えば、夜景撮影でも使えそうです。
ブラックラピッド Rストラップ スポーツスリム
斜めがけ速写ストラップ カメラの三脚穴に金具をねじ込んで逆さ吊りするタイプ。
一度使用すると普通のストラップには戻れません。
※RS-4というモデルから、スポーツスリムというモデルに買い替えました
スタビライザー(写真の矢印の部分)が追加されて 激しい撮影でも、肩パッドがズレにくくなっています。
Lexar Professional 1066x CompactFlashカード 64GB
いままでは、コスパ重視でトランセンド一択でしたが
5D3をサーキットで使ってみて、書き込みが遅いことに不満を感じて UDMA7対応の高速カードを購入してみました。
サンディスクは偽物が多いという噂を聞いていたので 値段と、キタムラ公式で売ってる安心感を取り、レキサーに 結果は大幅スピードUPで、良い投資になりました。
SanDisk Extreme PRO 64GB
結局サンディスク製も買い足しました。
スピード計測した限りでは本物っぽいので一安心。
性能は申し分ありません
TOSHIBA Flash Air
EOS Kiss X7に使用するために購入 Wi-Fiを飛ばせるSDカード。
出先で撮った写真を iPhoneに転送してSNSなどに共有することが出来ます。
そういう利用方法だと、RAW撮りだけだと転送できず やむを得ずRAW+jpgで撮影しないと行けません そのため最大容量の32GB購入
※欠点は上手く使わないとバッテリー消費が激しいこと それを解消するためのセッティングを記事にしました
エンデュランスカメラバッグ
カメラバッグ2個を売却して、このバッグを購入しました。
Amazonベーシックのリュックに比べて、機材を入れる部分は小さいですが 2気室になっていて、カメラ機材以外の荷物も入ります
ポケットも多くて機能的 しばらくこれを使い込んでみたいと思います
東洋リビング ED-120CDB
防湿庫です。
以前はタッパーに乾燥剤をいれて保管していましたが それだと取り出すのに時間がかかり 結果的にカメラを持ち出すのが、億劫になっていました
防湿庫だと、さっと取り出せるし 音もせず、きちんと湿度管理してくれるので 安心感があります
iMac 27(5K)
まずこれがなくては・・・ 家用のパソコンはずっとiMacです
これぐらいのディスプレイ。 これぐらいのパワーが無いと快適にRAW現像を行えません。
2013年に購入したモデルを妻にお下がりして 2017年に同じ形の5Kモデルを買い足しました。
MacBook Pro 13 (Early 2015)
ついにラップトップも Retinaディスプレイモデルにステップアップ サブマシンとしての妥協もあるかと思いましたが 内蔵のSSDの容量が少ないだけで、他は全く作業に支障なし。
Mac自体の起動や、アプリケーションの起動は SSD効果なのか、iMacよりかえって速いぐらいです
Lightroom CC
何度かの乗り換え失敗を経て ApertureからLightroomに乗り換えました。 乗り換え当初は管理面での違いに苦労しましたが 慣れてしまえば快適 5からCC CCになってからもアップデートされているので 進化が止まりません。 やはり現像力はApertureとは比べ物にならないほど 圧倒位的高性能 ノイズ除去と、サードパーティーを含むレンズ補正は超強力です!
Photoshop CC
メインのAperture3で大半のことは出来るのですが 仕上げはやっぱりこれで出力します。 写真弄るぶんには、複雑な機能を使う場面は少ないですが 単純に慣れてるから作業が早いんです。
USB3.0対応カードリーダー
いままで、惰性でUSB2.0規格のカードリーダーを使っていましたが USB30規格の製品に買い替え。
かなりスピードが速くなるので 同じように惰性で2.0を使い続けている人は、今すぐ買い替えたほうが吉