無事ポチりました。
今回も購入はマップカメラで。
これでマップカメラ中古を買うのは3度めですが、はじめての「並品」
いままではランクの高い「美品」か「良品」だったので不安だったのですが、多少の使用感は否めないものの、状態は悪くはなかったので、一安心。
発売開始が2003年と古いレンズですが(まだ新品も売られています)
フルサイズだと広角ズームとして、APS-Cだと標準ズームとして使える
キヤノン純正のLレンズが、中古とはいえ5万円を切る価格。
すばらしい!
軍資金はTAMRONレンズ売却と、googleからの広告料
手出しも最小限ですみました。
第一印象
とにかく軽い!
TAMRON A16E | EF17-40 F4L USM | EF24-105 F4L USM | |
焦点距離(mm) | 17-50 | 17-40 | 24-105 |
最大径×長さ(mm) | 73.8×83.2 | 83.5×96.8 | 83.5×118 |
重量 | 440g | 475g | 795g |
最短撮影距離 | 0.27m | 0.28m | 0.45m |
私のメインレンズEF24-105 F4L USMと比べると
半分とまではいかないものの、結構差があります。
太さはまったく一緒。長さが少し短いですが
軽いのでもっと小さく感じます
フィルター径は77mmになっていて
手持ちのキヤノンLレンズで全て共通なのでPLフィルター共用できて
とてもありがたい。
とりあえずプロテクトフィルターはAmazonで購入済みで取り付け済みです。
設計が古い(2003年)レンズなので、手ぶれ補正機能はありませんが
この画角だったら無問題。
※後日、試写してきました。
フードでかっ!
さっきからコンパクトとか言ってますが
それは、フードを取り付けない場合の話!
フードを付けると、その印象が一変してしまいます。
フードの横幅デカすぎ!邪魔すぎ!ダサすぎ!
逆付にしてカメラバッグに収納するときにはメチャクチャ邪魔になりそうです
このレンズ持ってる人悩んでるみたいで、24-105用のフードを取り付けて
ケラれる部分を削ってる方が多いみたいですね。
互換フード買ったら、嬉しい誤算!
ということで
純正ではなく互換フードを買いました
これが互換フードにしてはなかなかスグレモノで
安物はただのプラスチック製なのですが、こちらは内側に純正と同じようにフェルトが貼られていて、無駄な光線を反射しないように配慮されています。
しかも取り付けてみると
24-105用の純正では、微妙に画像端がケラれていたのですが
互換フードの方を装着するとなぜかまったくケラれない!
微妙にサイズが小さいのか・・・
問題ないようなのでそのまま使ってみますね。
嬉しい誤算です!
※後日、フードのケラレ具合の検証をUPしました。
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