今度の日曜日は
S-1 OKINAWA ROUND 第3戦
練習は重ねてきましたが
まだまだスピード不足なのですができる限りがんばります。
心配は天気。。。
雨にならないことを祈るだけ。
一応レインタイヤ持ってるけど
使ったこと無いし、できればドライで自分の成長を確認したいです!
レース終了したら
レース終了したら早急に、
エンジン整備に手を付けて見ようかと思っています。
いつもお世話になっている
マツダモータースのヒロタカさんが
バイクを見るたび「キックがこんなに軽いのはおかしい。本来のパワー出てないよ」
と度々指摘されていて、気になっていたので。。。
乗ってる本人は急激に劣化してる感じはないのですが
- キックが軽い(本来の圧縮ではない)
- なんどかバルブクリアランス調整してるが、すぐにクリアランスが狭いような症状がでる
という症状をもとに
素人なりに原因を想像してみると
- バルブの当たり幅が広くなっていて、バルブとバルブシートの密着性が悪くなっている
状態ではないか?
自分は、9年前に
キタコのウルトラSEというキットを使い115cc化しているのですが
ぐぐってみると、どうもバルブシートの材質が悪いらしく
すぐに摩耗してしまうらしいんですよね。。。。
※参照
ハードに使うと新品から2時間でエンジンが掛かりづらくなる
っていうのはヤバイです!
どうやらこのあと
製品名を変えて改良版を売り出しているらしくいて
改良版では、シートの材質は変更されているので
メーカー側も問題を認識している模様。
競技用部品なので、愚痴ってもしょうがないですけど
リピートはしないよな(苦笑)
改善方法は2つ
改善方法案は
- 現在のヘッドを、シートカット、場合によってはシート打ち換えして継続使用する。
- 思い切って腰下までばらし、クランクを含め交換して125cc化する。
の2つ
1案だと、時間がかかりそう。
2案だと、お金がかかりそう。
幸い第3戦まではインターバルが長いので、
ヘッドを開けてみてから決定しても
スケジュール的にはどうにかなりそうなので
結局財布との相談ということか。。。
うーん。。。
2案で、行き着くところまで行ってしまいたい欲望もありますが
言い訳が効かない状況になっちゃうしなーw
1案で直して、ビフォーアフターを比較するのも勉強になるし
考えがまとまらないww
今回は自分で作業しないつもり
いずれにしても
今回はプロへ、作業を依頼するつもり。
前回ボアアップした時は自力で組みましたが
正直今はその気力は無いし
今は相談できる人も身近にいますので
プロの経験と技術に投資したいと思います。
その方が走りにも集中できるしね。
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