MotoGP日本グランプリ開幕。
5時起きで会場に向かい北ゲートから入場 N5駐車場に駐車する。


以前は南ゲート利用していたのだけど、最近はN5の方が便利なことに気づいた。
撮影場所まで近いし、中央エントランスまではシャトルバスがありますからね。
さっそくシャトルバスで中央エントランスに向かいパドックパスを引き換える。
観戦券は電子チケットになっておりました。


まだ人も少なかったので、お約束ですが看板前で記念撮影

これって去年もあったかな?
よく覚えていない

入場後は軽く物販のブースの様子を伺う。
やはり小椋藍グッズ目当ての列がすごい。
いままではロッシかマルケスのウェアを身に着けてる人が大半でしたが、今回は圧倒的に小椋藍ウェアの数が多いように感じた。
早速パドックへ
金曜日はパドックパス入手していたので、早速入ります。

プレハブが2階建てになって通路が広がっておりました。

昨年まではMoto3の1部チームは、テントの中が丸見えになるパドックのレイアウトでしたが、そのあたりが変更になっており作業が観察できるのはミシュランのタイヤサービスのみ。
非常に残念な感じです。

金曜日からお客さんいっぱい(と見えるように撮ってみたw)

リンスは丁寧にファンサービスしておりました。

ザルコ

ベッゼッキも対応はよし

これがマルケスとかクアルタラロ・ペッコクラスになると出待ちも多く、とても捌けない状況。押し合いへし合いがすごいです。
記憶ではロッシの時とかはもっとすごかったな。

藍くんの周りも走行後はこんな感じで人だかりができます

去年までの藍くんのチーフクルー ノーマンさんと

ヤマハワークスでリンス担当のエンジニア 沖縄出身の島袋雄太さんと

写真取ってるうちにレジェント原田哲也さんも現れたので4人でパチリ。

グレシーニの移動用スクーターはイタルジェット。
去年のmoto2でのハチマキ騒動で今年はイタルジェットがスポンサーになったのよね。

昼飯はドラサロでカツカレー大盛り。
まいうーでした。

食後はアジアタレントカップのテントを覗き見。

同じ仕様・同じカラーリングのマシンがところ狭しと並んでいって圧巻の光景。

ベースはNSF250
キャリパーがブレンボになってたり
音量規制がJ-GP3より緩いのか、大迫力のサウンドです。
今年はタレントカップ出身の小椋藍とソムキアット・チャントラがMotoGPまで上り詰めたので、日本人でMotoGPを目指すなら一番の近道になっています。

旗がなびくほどの風はありますが、日差しが強くて昼間は暑い・・・
パドックでの楽しい時間は過ぎていきました
合間に写真撮ったりもしましたが、個人的には色々改悪された部分もあり残念な部分も多かったな。
その当たりは次のポストで愚痴ります(笑)
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