8耐で、ヤマハの新型R1にコテンパンにやられたCBR1000RR
ホンダにとって8耐で優勝することが、
MotoGPでタイトルを獲る事の次に、プライオリティーが高いと言われていますので
このままではマズイはずなんですが、次期モデルの噂が一向に出てきませんね・・・
そんな中、250のコンセプトモデルが東京モーターショーに出品されるようです
なかなかかっこいい
最近の傾向でいくと
250から1000までCBRシリーズのデザインのテイストは
共通するものになってきていますので1000の方も、こんな雰囲気になるのでしょうか?
来年の8耐までは、どうにかGPライダー招致で乗り切るとして
再来年登場が濃厚か??
楽しみにしておきましょう(買うことは無いと思いますが)
CBR1000RRといえば
旧型のSC57までは、比較的簡単に国内仕様をフルパワー化できましたが
現行のSC59型からは、メーカーの考え方も変わって
フルパワー化が容易ではありませんでした。
そこで
奈良県のバイクショップ「RISE」さんが
配線加工なしに取り付けできるフルパワーユニットを開発。
かなりの数を出荷しているようで完売したみたい
(次のロットも制作するということなので、まだ買えますよ)
私も取り付けていますが
安価でパワーアップできるので、とても助かっています
というより、コレがなければこのバイクを購入することはなかったと思います
そういう意味ではRISEさんには感謝しかありません。
これ
国内仕様のCBR1000RRの売上にも
だいぶ貢献してると思うのだけど・・・
ホンダから表彰されてしかるべきでは???
私がCBR1000RRを購入して、もうすぐ3年になりますが
未だにブログのアクセスは、
フルパワー化に関する記事が連日トップ
皆さん関心があるのですね
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