イチハナリアートプロジェクト巡りで、久しぶりに使ってみました。
久しぶりに使うレンズ。
Canonの純正に慣れた身からすると、ちょっと違和感・・・
もちろんズームの回転方向が逆というのも有るのですが、
ファインダー覗いた時点で世界が黄色い・・・
確かに、撮った写真をMacで見ると、画像が暖色系に振るので
クセは理解していたつもりだったのですが
ファインダー覗いた時点でその傾向があったのですね。
以前は全く気づいていませんでした(^_^;)
で
吐き出されてきた画像は、
やはり5D3+Lレンズに比べると、どうしてもレベルが低いもの
(´ . .̫ . `)
それは値段が違うので仕方ない。
Lightroomで補正すれば、色温度調整したり、彩度を上げたり
シャープかけたりと、いろいろ弄れば好みの画像に近づけるのは可能なんですが
そこまでが一手間。
5D3+Lレンズだと、後処理が楽ちん。
手間的に1/3ぐらいの感覚だな(*´ω`*)
大切なのは・・・
ただ、
最終的に仕上げた画像は、以前にこのレンズを使用していた時に仕上げた写真も、現在のメインの機材で仕上げた写真も、色などの傾向は同じなんですよね。
撮っただけで理想の結果になりやすいレンズも、
後処理に手のかかるレンズも、最終的な傾向は同じ
(結果ではなく、あくまで傾向ね)
大切なのは
機材なりの絵ではなく、自分の絵をもっているかどうかということ。
多分そういうことなんだろう・・・
もしかしたら、
TAMRONより、SIGMAの方が自分にあってたのかも
これまで
レンズ購入相談された時も、コスパの高いレンズとしておすすめしてたこのレンズ。
使ったことは無いですが、もしかするとSIGMAのこれ
の方が自分にあってたのかも・・・。
SIGMAは魚眼レンズしか持っていませんが
画質というか、画像の傾向が自分好み(シャープで青系)
かといって、
いまさらAPS-C専用のレンズを、安いからといって、
購入して比較するのも気が進まない。
だって、あくまでもEOS kiss x7は
コンデジのかわりとして購入したから・・・ (^_^;)
でも試してみたい(笑)
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