今までの手順
iPhoneの写真のバックアップには、Dropboxを使用しています。
iPhoneをWi-Fiに接続して、Dropboxアプリ立ち上げてバックアップ。
思いついた時に、Mac上のDropboxの中の「カメラアップロード」フォルダを、
手動でLightroomに読み込んでいました。
Lightroomを使用している方はわかると思うのですが
読み込んだ写真は基本的に日付ごとに分類され、勝手にフォルダが作成されます。
一眼レフの写真は毎日は撮らないので
日付ごとに分類されても全く支障はなく、
日付の後にイベントの名前や撮影場所を追加して管理してるのですが(検索対策)
iPhoneだと毎日何かしら撮影している為、
フォルダが増えすぎてごちゃごちゃする(放置してると一年で365フォルダまで増殖)のであまりよろしくない。
それが嫌で、
iPhoneの写真のみ「iPhoneの写真」的な名前を付けたフォルダに手動で移動したあと、日付の付いた元フォルダを、削除していました。
たまの作業とはいえ
それがかなり面倒くさかったのですが、
Lightroomのメニューの中に「自動読み込み」という項目を発見!
今更ですが設定してみました。
監視フォルダーに、Dropbox内の「カメラアップロード」フォルダを指定
保存先に「iPhone自動同期フォルダ」という名のフォルダを新規作成して指定
無事に、同期するようになりました。
試しに
新規で写真撮影して、Wi-Fi経由でDropboxにバックアップすると
同時にMacが反応して、カメラアップロードフォルダに写真が追加され、
すぐにLightroom上に読み込まれます。
連携のスムーズさは感動を覚えるほどw
圧倒的に楽ちんになりました。
ただ、
読み込んだ写真を、日付ごとのフォルダに自動で分ける設定は出来ませんので
そういう管理している人には不向きですね。
コメント