Lightroom Classic CCの自動補正に異変あり。

最近はNSFネタばかりでしたが、久しぶりに写真ネタでも。。。

欠かせないツールLightroom

AppleのApertureから乗り換えてからというもの
Lightroomは私の写真仕事にはなくてはならないツールになっています。

写真整理から現像、ウォーターマーク入れて書き出しまで
万能かつ強力!

自動補正機能が強化(Adobe Sensei)

そのLightroomですが
12月のアップデートで、自動補正機能が強化されていたようです

https://www.excite.co.jp/News/it_g/20171213/Engadget_adobe-lightroom-sensei-ai-auto.html

いままでもついていた自動補正ですが

Adobeは、手元の写真をより良い見栄えにすべく、専門家によって編集された数万ショットの写真を機械学習したSensei AIをLightroom(CCおよびClassic)、そしてCamera Rawアプリの自動編集機能「Autoモード」として導入しました。

プロフェッショナルが現像した写真を学習し
それぞれの写真に適切な補正を加えるという画期的システム。

自分はいままで現像作業の時短のために、カードからMacに写真を読み込む時点で
ピクチャースタイル風景と自動補正を適用するように設定していて

そこをベースに自分好みに追い込むというスタイルを取ってるので
自動補正の精度が上がるのは大歓迎なのですが・・・

使ってみたら肌に合わない。
全く肌に合わない。

風景写真に使うと、
外国人がいかにも好みそうな
HDR風に調整してくるので違和感バリバリ

おそらく上記引用した専門家とは
外国人のフォトグラファーなのだろう。

確かに白飛びしないよう、黒つぶれしないよう
に現像していくとHDRっぽくなっちゃうのはわかるのですが
自分の感覚からするとやり過ぎ感が強い。

なんだかなー。

自分的には
ちょっとマイナスなアップデートになってしまいました。。。


少し手間は増えますが、できることは変わらないし
すべての人に万能なツールはありませんので、我慢することにします。

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