ククル練習 疲労MAX

日曜ククル修行に行ってきました。

ポールポジションは気持ちいい
直前にカタブイがあったっぽいけど、すぐ乾くレベルですね

フォークオイル交換

フロントフォークオイル交換
カワサキの15番油面STD突き出し5mmで組み上げ。

現地でこんな作業してると
ワークスみたいと冷やかされましたが、
冷やかした人二人ともバイク屋の社長w

いやいや
ここでやらないと作業場が無いからここでやるんですよw
うちバイク屋じゃねえし!w

ラップタイマー取り付け

webikeに注文したら
あっという間に届いたラップタイマーの取り付け

LAP-SHOT2と比較すると、ボタンなども押しやすく好印象
使用方法はほぼ変わらない感じです。

LAP-SHOT2で不満だった本体とセンサーの取り付け部分は
コネクタ化されており安心(LAP-SHOTも3はこんな構造)

センサー部分はタイラップで固定しやすいように
2本の溝が掘られており親切な設計。

エンジンマウントよりなるべく低い位置になるように
汎用ステーを使って位置出し(ヒロタカさんいつもサポートありがとうございます)

カウル底面ギリギリなので、経験上問題ないはず!

不具合連発

磁石でテストするときちんと反応するのですが
実際に走行してみると、これがきちんと作動しません。

コースインする前に数回反応、
10周しかして無いのにカウントは50周とか、刻まれたタイムは数秒とか・・・

コントロールライン以外でもカウントしている模様。

エンジン廻りの磁力を拾ってるのか
配線の取り回しがプラグやコイルの近くを通ってるから、それがイケないのかな・・・

いろいろな可能性を考えて
ステー作り直してセンサーを移動させたり
ケーブルの取り回し変更したり、色々やっても改善せず・・・

全く原因がわからず、
午前中のみの走行の予定が午後まで延長することになりました(泣)

原因判明

午後の走行までの、インターバルの間にすべて取り外して単体でチェックしたら、コネクターの配線の端子が外れかかってる!てか、外れた!(外れてる写真なし)

きちんと奥まで差し込んで
5周ほどテスト走行したら、嘘のように正常作動して一安心。。。

なんだったんだ、この苦労はw

肝心の走りは?

不具合直って午後も走行を続けます
トータル5,6本走った計算ですが、疲労だけがMAXでタイム的成果は出ず。

単独走行だと、一発でもこれが精一杯

アベレージは26後半といったところか・・・

連続走行も炎天下で20周なんて、絶対無理w

走行後は少し写真の練習

午後にご一緒した去年の耐久のチームメイト「しゅういち」

最近全く流し撮りしてなかったので、練習がてら撮影。

流石にノーマルスクータークラスではトップライダーの1人なので
写真映えしてカッコいいです!

まとめ

比較的得意な正周り
前回はリタイヤで悔しい思いをしました。

しかし
今回は全く乗れてません

一番調子よかった第二戦直前よりもアベレージで1秒は遅い・・・

体も気持ちもテンションが上がっていかないなぁ・・・

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