先日AdobeCCをアップデートしたことにより使えなくなっちゃったLightroom用のプラグインLR/INSTAGRAM
MacのLightroomからダイレクトにInstagramに投稿できるので重宝していました。
もう一つのメリットが
写真本来のアスペクト(縦横比)のままUPできる点。
縦長写真の長辺がトリミングされずに投稿できてました。
Instagramの謎仕様
御存知の通りiPhoneのInstagramアプリで縦写真をUPすると
正方形から~4:5のアスペクトでしかUPできません。

一眼レフで撮った写真(オリジナルのアスペクト)

そうすると本来の画像の縦方向側が、かなりトリミングされてしまいます。
それが嫌でLR/INSTAGRAM使ってたんですが
使えないならしょうがない。
写真に白枠をつけて無理やり4:5にする。
いろいろ試してみてもダメなので
結局本来の2:3や3:4の画像に4:5で白枠をつけるしか無いみたい。
いちいちMacのPhotoshop起動するのも面倒なの、iPhoneアプリで完結する方向で探すと

Adobe Photoshop Mixというアプリがありました!
iPhoneで作業
Adobe Photoshop Mixを立ち上げて

[+]をタップ。

4:5のカンバステンプレートを作成します。
私は800px1000pxにしました。

さっき作ったテンプレートが「インスタ縦」という名前で無事保存
そこをタップして

できたカンバスをを白でベタ塗りします。

白だったら何も押さずに完了押せばOK

+ボタンから新規レイヤーを作成し

画像を選んで貼り付け

左右に枠がついたので、右上タップ

カメラロールに保存して
Instagramアプリで普通に投稿。
そのままトリミングされずに
本来の縦横比でアップされました。
まとめ
Instagramの仕様が謎なので
こんな面倒なことしないといけないのだが
そういうことを言えば
2010年に登場したときはiPhoneアプリのみだったし
(Androidに対応したのは2012年から)
その頃は正方形のみの写真しかアップできなかったので
仕様に対して文句を言うのは筋違いかも
めんどくさいけど
しばらくはコレで投稿していこう!
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