梅雨真っ盛りの6月開催の第3戦
朝から雨予報のため、レインタイヤのついたマシンを持ち込み。

しかし、朝から時折小雨がポツポツ降るぐらいで、コースの約半分は乾いているような状況。

朝のブリーフィング後、路面が急速に乾いていくのをみて、ドライタイヤに交換したものの・・・
タイムアタック前に、ピットロードに整列してる時点で小雨が降りだし、路面が完全にウエットになってしまった
9台エントリーのはずが
事前のエントリーリストでは出場9台のはずが、怪我病気他で5台のみの出走。
ちょっと寂しいレースに。
朝一のタイムアタック。
1台以外はドライタイヤ・・・

拡大したらわかる雨粒。

曇るシールド。

ラップタイマーは動いてるけど、基準のタイムがわからないでどこまで攻めて良いのか?攻めたらコケるのか、全く検討がつかない
全く寝かせられないし、転ばないように周回するのみ。

見るからに攻めていたトップ2が相次いで転んでるのを見て
余計にビビったw
誰かにコバンザメしたくても、巻き込まれるのも嫌だから

終始単独走行で、転ばないように、巻き込まれないように
安全に安全に。

それでも最終周は少し頑張ってタイムアップ。
前との差みると、トップと0.9秒、2位と0.4秒しかないが、どちらも途中で転んでいるので自分自身のこれ以上攻めると転ぶというセンサーは間違ってなかったんだと、ちょっと関心w
人間のセンサーって凄いなwww
予選10周レース

濡れた路面で、ドライタイヤで走ると全く楽しめなかったので、次の予選10周レースに向けて急いでレインタイヤに交換。
走っている時間よりタイヤ交換している時間が圧倒的に長いw

またスタート失敗。
前々回、前回とそんなに悪くなかったんだけどなー
前のグリッドが意味無しw

結局いつもの追いかける展開になりそう・・・

と思ったら前走者が転倒。
前を塞がれたのでアウト側から交わしたせいで、直後にイン側から抜かれる・・・

やっぱり、追う展開で苦戦中。

ラストラップ前にブレーキングミスして一気に離されたけど
必死で詰めて、ラストラップの最終コーナで前に

そのままチェッカーで決勝は3番グリッド確定。

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