S-1GP OKINAWA STAGE 第4戦に参戦してきました。
天気予報通り朝から雨。
いままで何度も怪しい天気はあってけど、実際の空見ても予報見ても
終日ウエットレースになりそうです
台数少なめで寂しい限り。
タイムアタック
完全ウエット路面の中、恐る恐る走行
計測ラップ4周ぐらい経過し始めた頃から、マシンが不調になり初め、スロットルオフ時にパンパン音がなる。
明らかに薄い症状ですが、いままでの経験から原因は予想できたのでコースを外れチェックするとこのとおりw
インシュレーターが劣化で折れてます。
この部分はシフトアップ製を使ってるのですが、ヨシムラより全長が長く構造的にキャブの重さでどうしても負担がかかる部分なので、想定の範囲内。
去年も11月に交換してるので、まともに走ると寿命1年かな・・・
スペアは用意していたのですぐに交換できました。
決勝前にトラブルが出て良かったかも
マシン確認している間にコース上は少しずつ乾いてきていて
周囲がどんどんタイムアップしてきますが、どうにか2位はキープできたようです。
トップのエイトの26秒台にはドン引き(^_^;)
晴れのタイムとあまり変わらないんですが・・・
予選グリッドぎめレース(10周)
雨はやみ、コースの半分ぐらいは乾いたコンディション
フロントローからのスタート。
しかも1番グリッドのエイトはコースイン遅れて最後尾についた模様。
最前列より気持ちよくスタートできて効率よく加速
1コーナーのインを締めて、3速にシフトアップしたら、ギアが入らない・・・
もたもたしてる間に、インから2台に抜かれて終戦。
10周の間に何度か前者に並びかけるものの、刺せずにいつものランデブー走行
そのままゴール
決勝
再び雨足が強い中スタート、
またもや3速に一発で入らずに最後尾で1コーナー進入
後は20周終始シールド曇った中で、前車の水しぶき浴びながら
後ろについてじっくり観察。
おそらくこういう状況だと後ろにいたほうが精神的に楽なんだろう。
トップは3秒も速いラップを刻んでいるので
限界はもっと高いところにあるのは明白ですが、初めての雨のレース無理はできない。
外周は意外とイケるけど
インフィールドは本当にのっそり安全走行。
前車もちょくちょくミスしてるので、冷静にラインを変更しながら
なんどか加速で横に追いついたりするけど、やはりインをさせるまでには至らず
トップにラップされる際も、スキをついてやろうと真後ろにいたけど
うまくいきません・・・
結果は結局いつもと変わらず体たらく。
最終戦は苦手な逆周り
オーバーテイクポイントも少なくなりますが、どうにか糸口を見つけ出してバトルに持ち込みたい。
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