MotoGP遠征決勝日　曇のち雨

バイク部

2023.10.08

※ここから続く・・・

朝ホテルで目を覚ましたら雨。
予報は悪い方向になってきた。

サーキットに向かってる途中で、「南ゲート駐車場満車　北ゲートに回ってください」という案内で、久しぶりに北ゲートにまわり、N5駐車場に駐車。

未舗装駐車場でグチャグチャになりながらカッパを着込む（その後舗装部分に移動）
テンションだだ下がりです。

カメラも置いていこうかと思ったほど。←全く撮る気なしｗ

ヘアピンにスモウレスラー登場

ゲートオープンを待って入場
N5駐車場からすぐのヘアピンへ。

オフィシャルの方々が相撲コスで登場。

またあの男がやってしまいましたｗ

カピロッシ乗ってるかものBMWに向けてパフォーマンスｗ

雨は上がり路面はドライへ

午後の決勝に向けてどんどん路面は乾いていき、ドライ路面へ。

今年からやっている決勝前のパレード。

なんかシュールだなぁ。

この時点で雨雲レーダーを見ると、MotoGP決勝開始の3時頃から降り出すとの予報。
正直コレすっ飛ばして早くスケジュール進行させてくれーっていうのが本音のところｗ

Moto3,Moto2決勝

ドライで行われたMoto3決勝。
マシアには逃げられたものの、最後のストレートで逆転2位を獲得した佐々木歩夢選手。

ウイニングランで使用した日の丸は、加藤大治郎がGPで優勝した時に使用したものだとのことです。

引き続きドライで行われたMoto2。

スタートミスしてしまった小椋藍選手
結局最初の数周でついた差が詰められず、残念ながら母国グランプリ2年連続優勝は叶わず

モータースポーツジャーナリストの遠藤智さんによると小椋選手も大治郎旗を振る予定だったんだとか・・・

佐々木歩夢「旗から力を頂きました」加藤大治郎の日章旗が22年ぶりにサーキットを走った舞台裏と、小椋藍が掲げられなかった残念な理由（遠藤智）

10月1日にモビリティリゾートもてぎで開催された第14戦日本GPで、かつて日本を代表する名選手でMotoGPレジェンドライダーでもある大ちゃんこと故・加藤大治郎が、Moto3クラスで2位表彰台に立った佐々木歩夢とともにサーキットを走った。

裏話見るとなんだか残念・・・

優勝したのはポールトゥウインのチャントラ。

チームアジアにとっては最高の結果になりました。

MotoGP決勝前に雨が落ちてきた。

MotoGP決勝開始は3時

以前は2時だった記憶がありますが、
どうもヨーロッパのテレビの放映時間の関係で1時間ズラされたらしい。

　

自衛隊機の飛行が始まった時点で、空はどんより。

レーススタートと同時に大雨になりレースは大荒れに。

カッパ着込んでカメラも防水バッグにしまい込んだので以降の写真は一枚もなし。

1st in the first corner, 6th after the flag-to-flag, a mistake drops him to 10th and then back on top again! 🥇

Enjoy @88jorgemartin's spectacular charge to victory through the mist and spray thanks to @EG00 🚀#JapaneseGP 🇯🇵 pic.twitter.com/oqWdHN4sCZ
— MotoGP™🏁 (@MotoGP) October 5, 2023

レースの落ちはハイライト動画で。

いろいろとバタバタしましたが、やっぱり3時スタートというのがまずかったと思う。
雨降ったら真っ暗になるし、最初に雨が落ちてきた時点でスケジュールに余裕があれば、仕切り直しも出来たと思うけど、強行したのはやはりスタート時間が遅いからなんでしょう。

最後は大雨になってしまいましたが3日間十分楽しみました。
燃え尽きた

帰りはN5までバス移動。

大渋滞の中、裏道利用して会場をあとにして、ホテルにもう一泊。

今年も去年に引き続き、1週間休みをもらい遠征できたけど、来年も来れる保証は何処にもない

ただただ健康に気をつけて、頑張って働くのみですな。

また1年頑張ろう。

2023 MotoGP遠征まとめ

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