2023-2024年越し旅行 2日目 久しぶりの温泉宿

初日より続く

旅行2日目
前日の忘年会で呑み過ぎ(食べ過ぎも併発)てしまい、起床が朝食時間ギリギリ。

お腹の調子も良くはないので、最低限の朝食を頂きます。

11時にホテルをチェックアウトして、2日目の宿に出発。
バスを利用して博多駅まで。

地下鉄七隈線の渡辺通り駅も近くなのですが、バス停は更に近くホテルの真ん前なのでこちらの方が便利。

博多駅に到着。
空港線に乗り換えてレンタカー引き上げへ

レンタカーはマーチ

予約していたので、スムーズに車を受け取り
キズチェックもいい意味で適当だったので、短時間ですみました。

今回の車はマーチ。
古くて距離も走っていた個体でしたが。ちょっと小さすぎる以外は快適。
高速でも特に遅いとかもないし、ちょうどいい感じ。
ただトランクはい小さいので、2人以上はキツイかも。

昼食

高速にのり
いつも立ち寄る基山サービスエリアは激混みだったのでスルー。

目的地の最寄り天瀬高塚ICの一つ手前の日田ICで降りてすぐの食事処で昼食。

去年、日田やきそば食べた店のすぐ向かいですが
夕食が多すぎるのはわかっていたので、軽くうどん.

と思ったら見本詐欺に引っかかりました。
見本では程よい量かと思ったら、食器も具の量も実物の方が全然ボリューミーw

いやいや、こちらはお腹の調子と夜ご飯に備えて調整してるのだがw

と思ったけど美味しくて完食。
コシの無い九州のうどんにも慣れてきましたね。

慈恩の滝

食事後、宿のある天ヶ瀬まで車を走らせる。
川の風景が気持ち良い。

チェックイン時間には少し早かったので、時間調整の為、宿を通りすぎたところにある慈恩の滝へ

久大線の線路のすぐ横にあり、電車からも見える滝
となりにコンパクトな道の駅があります。

写真では伝わらないですが、2段になっていて水量も多くなかなかの迫力。

気合の入った龍がありました。

と思ったら年明けたら辰年か。
後で気づいた。

もっとちゃんと写真撮っとけばよかったなw

本日の宿 浮羽別館 新紫陽

そしてチェックイン時間の3時には宿に到着。

浮羽別館 新紫陽

天ヶ瀬温泉の高台にある旅館です。

通常年末年始に温泉宿は予約サイトには出回らないケースが多いのですが、今年はBooking.comさんで、こちらの宿を見つけました。

それなりに高価ですが、手の届かない価格ではなかったので思い切って予約。
場所が場所だけに、雪降ったり路面凍結のおそれがあったら直前キャンセルする覚悟でしたが、暖冬で冷え込まないのはわかっていたので決行。

お部屋はこんな感じ。
実はコレ以外にも寝室がもう一部屋(6畳)ある。
何人泊まれるんだ?

温泉宿は振り幅がデカいので、ハズレを引くと悲惨な目に合うのも覚悟してましたが、まぁ当たりの部類でしょう。

部屋の窓越しからの風景。
川のそばの温泉街。窓を開けると水の流れる音がします。

久大線の線路も川のそばを走っており、いい景色
残念なのは工事中のクレーンですが、こちらは令和2年の水害復興の為なので致し方ない・・・

露天風呂

お部屋に入ったらまずお風呂。
こちらの宿には、内風呂、内風呂から外に出れる半露天風呂
さらに、長い階段を降りていったところに、露天風呂もあり。

露天風呂下見に行ったら寒くて、迷いましたが
まず内風呂で体を十分に温めた後に、露天風呂にトライ。

長い階段を降りていく。
夏前には紫陽花がいっぱい植えられていてキレイだそう。

露天風呂に到着

内風呂よりだいぶヌルかったけど、入っている間は極楽極楽。
いい湯でした。

ただ、上がって着替えてると秒で体が冷える。
さっと拭いて一分ぐらいで浴衣着ても、寒い寒い。

夜中に川のそばにある露天風呂も行こうかと思ってましたが、甘かった。

再度、内風呂に入って温まり直して部屋へ退散しました。

夕ご飯

温泉宿の楽しみはやはりご飯。
早めの6時に設定して、食事場所に向かいます。

半個室みたいな感じで、広めの和室に2組のお客さん用にテーブルがセッティングしてある感じ。

お品書き

食前酒は梅酒

このあとヤマメの塩焼きとか、茶碗蒸しとか天ぷらとか出てきましたが、食べるのに必死で、あまり写真撮ってません。

年越しそば

このあたりでお腹に違和感感じてトイレへ。
お腹壊しているわけではないのですが、食べ過ぎが続いているので・・・

戻ってきたらもう食べれないと思ったのですが、デザートの前に出てきたご飯が美味しい!
お腹がこんな状態なのに、おかわりしたいぐらい美味しかった。

久しぶりの旅館飯に満足。

その後は部屋でゆっくりして
ちょっとだけシャンパンで乾杯して年明けを待たずに就寝しました。

2023-2024年越旅行まとめ

コメント

タイトルとURLをコピーしました