決勝レース(15周)
お昼休みを挟んで決勝レース(15周)
決勝も前田さんの好意で
引き続きタイヤウォーマー
スタートは5番グリッド。
アナウンスで選手紹介していたので、それが終わってからスタートかと
余裕をもっていたらいきなりスタートしてびっくり
結果、スタートで最下位転落。
完全に出遅れました(泣)
1コーナーで、1台かわし6位へ。
トップ3+1台はどんどん逃げていきます。
すぐ前の選手を抜くずに2-3周消費してしまいましたが
最終コーナーでインをついて5位へ
その後も集中力を切らさず周回(まわりが見えていないともいう)
終盤に青旗振られて周回遅れに。
ラスト2周で、イン側に鼻先を突っ込んでくるバイクがあり
2位の選手にラップ遅れにされると勘違いしてたら
どうも3周ぐらい、東海社長にピタ付されてみたいで
あっさりと先行を許してしまった。
自分のマシンの音が大きいからなんだろうけど全く気づかず
気づいていれば、ブロックすることも出来たのかもしれませんが後の祭り。
抜かれたあとは全く追いきれず6位でチェッカー。
結果は満足できるものでは無いですが
無事に走りきれて良かったというのが素直な感想。
自分なりにやりきりました。
エキシビジョン出場
レース後には、各クラス混走で
エキシビジョンマッチがあるのですが
少しでも練習したいのと、他のクラスのバイクの走りも見てみたかった為
コレにも参戦する事に。
各クラス上位が出場するので
速い人ばっかり+マシンが違うのでリズムが上手くいかず
フロントが思い切り切れ込み
コケそうになったのをなんとかリカバリー
ラスト2週には
低速コーナーで握りごけというオチが付きましたw
復帰後初転倒ww
身体もマシンも損傷は最低限なので
これも良しとしましょう。
やはり疲れていて集中力がオチていたかもしれませんね。
動画を見て検証&対策
頂いた動画を見て検証+課題を洗い出し
- スタートの失敗
→これは最大限に集中しなきゃ。 技術的には大きな問題ないと思う - 5位→6位転落のシーン、数週真後ろに付かれてるのに全く気づかず
→サインボードでも出してもらうか。。 - 身近なライバルJackとのペースを検証すると、コンマ7ほどのギャップがある
→大きな差だが、現状のベストタイム付近をコンスタントに出せるようになれば届かない差ではない。1レースに数回あるシフトミス対策も急務。
最大の問題は、次のラウンドが苦手の左コーナーが続く逆回り開催なこと。
一度も練習してないのに、繁忙期の関係上ぶっつけ本番になる可能性も。。。
これはピンチだ!
こんなオッサンライダーに、まだ伸びしろはあるのだろうか?
まとめ
8年ぶりのレースでしたが
2年前から根気よくそそのかし続けてくれた
西村・東・前田の3氏
こんなクソ遅いライダーに色々と教えてくれたり
コミュニケーションを取って頂いた方々。
整備場所提供や整備アドバイス等、サポートして頂いた
松田ファミリーの面々。
写真撮影やお手伝いしていただいた
「okinawan-riderz.com」の仲間たち。
皆さんのお陰で第1戦は走り切れました。
本当に感謝いたします
1レース走って、
燃え尽きたり飽きたりするかもしれないと危惧してましたが
まだまだ走れそうな気がしています。
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