Loupedeck Plusが気になる
前から少し気になっていたLoupedeck Plus
詳しくは上の公式ページを見ていただくとして
簡単に説明するとLightroomの調整スライダーを
物理ツマミやスライダーで操作できるコントローラということらしい
Macの使用用途の半分はLightroomでの写真現像な私にとっては
画期的な製品。
うまく使いこなせば、作業の効率は飛躍的に上がるはず!
ただ、レビューを見ると、便利だけど質感イマイチなので
もっと安ければ・・・という声もチラホラ。
価格も34,000円となかなかのもの。。。
私はちょっと躊躇する値段だけど
最近、石垣島在住のお友達が買ったらしい(人柱乙)
調べてみると普通のMIDIコントローラーが使えるみたい。
もう少し調べてみると
Lightroomのプラグイン「MIDI2LR」を使い
普通のMIDIコントローラーのツマミに機能アサイン(割当)して使えるっぽい
※私は昔、音楽をカジッていたのでMIDIと言われて
すぐにピンとくるのですが、それ以外の方は馴染みない用語かもしれませんね。
BHERINGER X-Touch mini
数々あるMIDIコントローラーの中でも
BEHRINGER X-Touchi miniという製品が導入実績が多いらしく
値段もそこそこ。
だけど初期設定でWindowsが必須らしく、その辺が引っかかる
(音楽機器なのにMac対応してないなんて)
Arturia BEATSTEP
次に目についたのはこの製品
こちらも結構利用者が多いらしく
X-Touch miniよりも、ツマミの数が多く使いやすそう。
初期設定にWin必須ってことはないっぽいし
こちらのほうが私の環境にはあっているかも!
まだ時期尚早かな
一番上の Loupedeck Plus は専用品で画期的ですが
まだまだ熟成が必要な予感。
需要があれば、特許とかも関係なさそうなアイディア商品なので
他社が本気で参入すればすぐに価格も下がりそう。
問題はその需要とやらなんですが、どうなんでしょうけど・・・
通常のMIDIコントローラー流用は
手間がかかるので今の所手を付けるのは躊躇する状況
捨てるような値段の中古があれば、手を出してみたい気もするけど
これからこのジャンルの製品がどう推移していくか
興味深くウォッチしてみたいと思います。
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