先月のレースの時、息途絶えてしまったエンジン
ばらして内部チェック
復活の計画策定・パーツ選び
組み込み作業
を経て、
最後の仕上げです。
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パーツメーカー(シフトアップ)さんからデータを頂き
ヒロタカさんに、きちんとバルタイを取ってもらいました。
この辺は自分では全くノウハウがないので
今回、プロに依頼してよかったです。
![](https://takkaja.com/wp-content/uploads/2018/07/2018-07-16-14.13.58-375x500.jpg)
ちょっとした部品を
ちゃちゃっと加工してもらったり、
いろいろな調整のやり方を教えてもらったりしました。
煩かったマフラーも分解してチェックしてもらいましたが
全くグラスウールは飛んでなく、消音計画は不発に。
バッフルつけるしかないのかな・・・。
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完成したエンジン。
見た目は全く普通ですが、ポテンシャルアップしてるはず!
ここより夜間作業
本当は、暗い中の作業などやりたくないけど
今週は忙しくなりそうなので、今日で車体に載せます。
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久しぶりの合体。
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ミニバイクのエンジンですが、やはり一人で搭載するのは結構面倒くさい。
ボアアップキットが入っていたケースに載せてから、
フレームにタイダウンかけて、保持しながらどうにかエンジンは載りました。
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暗い中での作業なので
マフラーの取付に予想外に時間がかかってしまいましたが
配線取り回し、キャブレター取り付け、オイル補充まで終了。
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シートカウルとタンクを取り付け、からキック数十回
オイルが回ってるのを確認します。
以前と比べ物にならないくらいキックが重くて
クロックス(偽物)では足の裏が痛くて痛くて大変。
そしてエンジン始動
キルスイッチをオンにして、重いキックを数回踏み込み
エンジン始動!
とはいっても
夜中だし、音もうるさいままなので
ほんの5秒ほどアイドリングさせて、ストップしてを3回ぐらい繰り返しただけですが
明らかに調子が良い!
前はコールドスタート時、アイドリングが不安定でしたが
以前だと確実に止まってしまうような低い回転でも、アイドリングが安定。
格段に重いキックと
この安定したアイドリングする様子を数秒みるだけでも
以前は相当圧縮が抜けた状態だったんだなと実感しました。
早くコースを走りたいですが
ナラシも必要ですので、いつになったら練習できるかな。
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