S-Nプロクラス(ノーマルスクーター)
スーパーJOG ZR

66Kg(乾燥重量)
今回比較したバイク最軽量
レース仕様では保安部品取り外すので、もう少し軽いと思われる。
S-1プロクラス(改造スクーター)
グランドアクシス

90kg(乾燥重量)
今回比較したバイクの中で最重量
こちらもレース仕様は保安部品外すのでもう少し軽いはず
MB-M(ミニモタード)
KX85

68kg(乾燥重量)
登録ができない純レーサー
流石に2ストモトクロッサーは軽い!
50ccスクーターより少し重い程度。
12インチに換装するともう少し軽いと思われる
CRF150R

82.9kg (乾燥重量)
2ストよりはやっぱり重い4ストモトクロッサー
こちらも12インチ換装によりもう少し軽量になっているはず
SP-12・MB-R
NSR mini

73kg(乾燥重量)
こちらも登録できない純レーサー
保安部品もともと無いので、レース出てるバイクもほぼカタログ値だと思われる。
NSF100

73.6kg(乾燥重量)
2ストに比べてほぼ同じ重量に収まっているのがびっくり。
トロフィーだと、カタログ値
オープンだと、オイルクーラーなどの取り付けで
少し重くなってるかも。
GROM

HRC GROM 乾燥重量103kg
重い!
断然重い!
まとめ
今回初めてまとめてみたけど
S-1GPに出場している車両の重量がクラスは違えど
思ったより差がないって事がわかりました。
50cc スクーターの重量が結構軽いけど
それで7.2PSだから結構侮れませんね。
モトクロッサーの重量も
もう少しあるかと思いきや、結構軽いんだね
KX軽い
それであのパワーですから速いはずだわ。
おまけ
今回おまけで調べたのが
HRCから発売されている「NSF250」

全日本でエイトが乗ってるやつですね。
重量を調べてみると
84㎏!
NSF100と比べてわずか10㎏増!
なのにパワーは48PS(NSFは8.4PS)実に6倍!
国際サーキットで見ると、非力に見えるけど
やっぱり本物のレーサーは化け物なんだな・・・
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