ククル水連

今年二回目のククル水曜日練習。

朝一は路面がウエットパッチが残っていて、ウォーマーを巻いてしばらく待機。

KTM純正のバックプレッシャーバルブ(内圧コントロールバルブ)を取り付け
径の変換で手間取り、コンパクト化するために部品を買い替えたりして、なんとか現実的な大きさに収まったので、走行開始からテスト運用。

1本目

前回テストはしてて効果はわかっていたものの
改めて乗ってみると、明らかにエンジンブレーキが軽減されているます。

2スト育ちで4ストのエンブレが違和感ある人にはいいのかもしれないけど、私はもともと生粋の4スト乗り。

エンジンブレーキが効くことを前提でライディングを組み立てているので、エンジンブレーキが軽減されることはメリットなのかはよくわからない。

現実問題として、エンブレ効かない事によってラインを外したりするので慣れが必要。

1本目はなんとか26秒前半に入れたぐらい

2本目

2本目もフィーリングが変わったことに慣れることに終始。
うまくスピードを殺せずにライン外しまくり・・・

先日交換したホイールベアリングは全く問題なく、振動が減った気がする。

一応スタート練習も。

3本目

どうにか25秒台に入れたい。

気温などを考慮して、キャブレターをリセッティング。

26秒1まで詰めるも、コレ以上はなかなか上げきれない。
後半はバテてきて、なるべく力抜いてライン取りを意識して走る
クリップを外さないように小回りしてインを締めて走る。

タイヤもチビてきたし、今日はコレで終了かな

4本目

3本で終了する予定が、何故か謎の気合が芽生えて
4本目も頑張って走る。

週末は伊計のイベントレースだし
それに向けてタイヤ交換もしないといけないから体力的にもキツイのだけどなんだか、諦めきれなくて・・・

走行前にフロントに少しイニシャルをかけてみたら、これがなかなか良いフィーリング!
ブレーキングも安定してペースの維持が可能に。

そして本日のベスト。

やはり25秒には壁が。

その後も一度ピットロードに入ってイニシャルもう少しかけて走って見たけど、もう身体の状態が悪くこれ以上は伸ばせませんでした

でもフィーリングは良くなったので良しとする。

11月に25秒台に入った時は、走行途中に新品タイヤ投入して出したタイム。
チビたタイヤでは悪くないと思うけど、それでは納得できないのはレベルアップした証ということで・・・

すべての状況が整わないと、自己ベスト出したときのペースは維持できないのだなと実感。

コレが今の自分の実力です。

精進あるのみ。

タイヤ交換祭り

走行後はタイヤ交換祭り開催。

苦手な作業でないですが、走行後のタイヤ交換は力が入らずキツイ。

バイクから前後ホイールを外して、新品ドライタイヤを装着
スペアホイールには在庫のレインタイヤ。

週末の伊計イベントは、信じたくはないけど雨予報なのでレインの方をマシンに装着してお開きとなりました。

来月のシリーズ戦開幕の前に、週末の伊計イベント
10年走ってなくてファイナルも思い出せませんが、楽しく走れるといいな。

できれば久しぶりの伊計はドライで走りたい。

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